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澤穂希&加藤ミリヤの人生の10曲とは?「ミュージック・ポートレイト」

澤穂希&加藤ミリヤの人生の10曲とは?互いをリスペクトしあう二人のトークも必見『ミュージック・ポートレイト』

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 毎回豪華ゲストが、それぞれ選んだ10曲を持ち寄り、人生を語り合う…。まったく違う道のりを歩いてきた2つの人生が、音楽で重なりあい、響きあう。言わば、音楽で綴る「半生」=セルフ・ポートレイトともいえる知的エンターテイメント番組『ミュージック・ポートレイト』(NHK Eテレ)。9月5日(木)の放送は、プロサッカーの澤穂希選手と、シンガーソングライターの加藤ミリヤが登場。大切な「人生の10曲」を持ち寄り対談する!

 1978年生まれの澤は幼い頃よりサッカーに親しみ、15歳で日本代表デビュー。類希な能力で日本女子サッカーの注目選手として成長していく。年長の選手の中で奮闘した頃に背中を押してくれたZARDの「負けないで」。海外チームとの対戦で実力の違いを痛感し、20歳でアメリカに渡りひとり努力をした時、彼女を支えてくれたのは「N01ではなく、オンリーワンになればいい」と歌ったSMAPの「世界に一つだけの花」だった。

 一方、1988年生まれの加藤は、幼い頃テレビでみた安室奈美恵に衝撃を受ける。そして思春期の頃、女性が自分の言葉で歌ってもいいんだ、と気づかせてくれたのは椎名林檎の「依存症」だった。自ら歌詞をつくりはじめ、女子校で周囲になじめず、ひとりぼっちだった彼女の寂しさを自らの言葉で表現し始めていく。そして出会ったアメリカの音楽、ヒップホップ。新しい「自分たちの歌」を生み出す格闘を10代半ばでスタートさせる。

 10歳の年齢差がありながら、お互いを深くリスペクトしあう二人。ともに「失われた20年」と呼ばれる、日本がかつての活力を失った時代に青春を送った世代。後に同世代の女性たちに勇気を与えるアスリートと表現者に成長していく二人の思春期と青春を支えた音楽にのせて、人生が語られていく。

■『ミュージック・ポートレイト』
2013年9月5日(木)23:25~23:54(NHK Eテレ)


澤穂希&加藤ミリヤの人生の10曲とは?互いをリスペクトしあう二人のトークも必見『ミュージック・ポートレイト』

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