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妊娠中の女優テリーサ・パーマー来日! 「男の子なの」と日本のファンに報告

新感覚ゾンビ映画『ウォーム・ボディーズ』のヒロインを務めたテリーサ・パーマーが来日を果たし、9月9日(月)に都内で行われた舞台挨拶に登壇。ゲストとしてタレントのつるの剛士、武井壮が来場し花束をプレゼントした。

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テリーサ・パーマー&つるの剛士&武井壮/『ウォーム・ボディーズ』来日舞台挨拶
テリーサ・パーマー&つるの剛士&武井壮/『ウォーム・ボディーズ』来日舞台挨拶
  • テリーサ・パーマー&つるの剛士&武井壮/『ウォーム・ボディーズ』来日舞台挨拶
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新感覚ゾンビ映画『ウォーム・ボディーズ』のヒロインを務めたテリーサ・パーマーが来日を果たし、9月9日(月)に都内で行われた舞台挨拶に登壇。ゲストとしてタレントのつるの剛士、武井壮が来場し花束をプレゼントした。

『50/50 フィフティ・フィフティ』のヒットも記憶に新しいジョナサン・レヴィン監督の最新作でゾンビ映画の新境地を開いたとも評され、全米でも初登場1位を獲得した本作。人間とゾンビが敵対する近未来を舞台に、なぜか人間の女の子にひと目ぼれしてしまった不器用なゾンビ男子と、徐々に彼に心を開いていくヒロインの恋をコミカルに描き出す。

オーストラリア出身のテリーサは現在、俳優のマーク・ウェバーと婚約中であり、同時に第一子を妊娠中。この日は、体のラインがくっきりと分かるドレス姿で登場し、少しポッコリとしたお腹に愛おしそうに触れつつ、祝福の言葉に「アリガトウゴザイマス! 男の子なの」と満面の笑みを浮かべた。

つるのさんは日本の芸能界きっての子だくさんの“イクメン”パパとあって、結婚および子育てについてアドバイスを求められると、「ベイビーができても、夫婦仲良くいることが大事。女の人はママになっちゃうからね。でも距離を保ち、互いに干渉しないことも大事」とつかず離れずの距離の重要性を説いた。

2020年の夏季オリンピックの東京開催が決定したばかりだが、テリーサは「2000年にシドニーでオリンピックが開催されたときは私も本当に誇らしかったし、オーストラリアにとっても素晴らしいことでした。今回、東京で発表が聞けて嬉しかったです」と祝福。

つるのさんは早朝の発表をふり返り「眠れなくて朝まで見てました。いま、スポーツに打ち込んでいる若い子たちが7年後に向けて夢を持てると思う。日本人でよかったです」と喜びを語る。

日本陸上競技選手権の男子十種競技の元チャンピオンでもある武井さん。近代五種でオリンピック出場を目指すことはすでに報じられているが、「7年あればイケる!」と自信満々。

シドニーオリンピックを2年後に控えた1998年に武井さんは陸上競技から退いているが、「ゴルファーになってアメリカに行くか、オリンピックでシドニーに行くか悩んだけど、シドニーは遠いと思ってアメリカに行った。でも後からオーストラリアの方が近いって気づいた」と語り、「悔いがあるのでリベンジしたい」と闘志を燃やす。

さらに「20歳のときよりも足が速い」と現在も年齢を重ねるごとに驚異的な成長を遂げていることを明かし、「若い子たちだけでなく、大人にも夢があるってことを見せたい」と語った。テリーサは「きっと成功するわ」と笑顔でエールを送っていた。

『ウォーム・ボディーズ』は9月21日(土)よりシネクイントほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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