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【特報映像】クリス・ヘムズワースがF1レーサーに 『ラッシュ プライドと友情』

現在、全米でも大ヒット公開中の『アポロ13』『ダ・ヴィンチ・コード』で知られるオスカー監督ロン・ハワードの最新作『ラッシュ』(原題)の邦題が『ラッシュ プライドと友情』に決定…

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『ラッシュ プライドと友情』-(C) 2013 RUSH FILMS LIMITED/EGOLITOSSELL FILM AND ACTION IMAGE.ALLRIGHTS RESERVED.
『ラッシュ プライドと友情』-(C) 2013 RUSH FILMS LIMITED/EGOLITOSSELL FILM AND ACTION IMAGE.ALLRIGHTS RESERVED.
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  • クリス・ヘムズワース-(C) Getty Images
  • クリス・ヘムズワース
  • 『ラッシュ プライドと友情』-(C) 2013 RUSH FILMS LIMITED/EGOLITOSSELL FILM AND ACTION IMAGE.ALLRIGHTS RESERVED.
現在、全米でも大ヒット公開中の『アポロ13』『ダ・ヴィンチ・コード』で知られるオスカー監督ロン・ハワードの最新作『ラッシュ』(原題)の邦題が、『ラッシュ プライドと友情』に決定。男のアツい友情を感じさせる、ドラマチックな特報が公開となった。

ジェームズ・ハントとニキ・ラウダ、キャラクターも正反対、全くタイプの違う走りをするF1レーサー。 2人は常に比べられ、何かと衝突をしてきた。そんな2人がトップを争った1976年。ラウダはニュルブルクのレースで激しいクラッシュに見舞われ、 絶望的な怪我を負う。再起不能と思われていたラウダは、わずか6週間後、衝撃的な姿で再びサーキットに上がる。シリーズ最終決戦の舞台は、日本の富士スピードウェイだった…。

本作は、F1史上最も衝撃的でドラマチックな事件と言われる、ジェームズ・ハントとニキ・ラウダが命をかけて競ったレースを描いた実話。 圧倒的な力量で、実話ドラマもエンタメ大作も得意とするハワード監督が、臨場感にあふれるレースシーンと、栄光と挫折を乗り越えた2人の感動的なドラマをエンターテイメントとして描き、早くもそのキャリアの最高峰と称されている。

陽気でモテモテのプレイボーイ、ジェームズ・ハントには、『アベンジャーズ』『マイティ・ソー』シリーズなどへの出演で最注目株のクリス・ヘムズワース。マッチョなボディをF1カーのコックピットに収めるべく15kgも絞ったといわれ、全裸を披露するシーンもあると話題となっている。

一方、沈着冷静なニキ・ラウダを演じるのは、タランティーノ監督の『イングロリアス・バスターズ』にも出演、ウィキリークスを題材にした『ザ・フィフス・エステート』(原題)ではベネディクト・カンバーバッチと共演するなど、いまやハリウッドからも引っ張りだこのドイツを代表する若手演技派ダニエル・ブリュールが演じる。

音速の世界を生き、走った2人の天才の勝負、友情、事故、そして再生。 アカデミー賞に最も近いと言われるハワード監督が、新たに生み出した魂の震えるヒューマンドラマが、ついに日本上陸する。

『ラッシュ プライドと友情』は2014 年2月、TOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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