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香取慎吾、草なぎ剛主演「独身貴族」に絵画を提供

香取慎吾画伯が草なぎ剛主演『独身貴族』に絵画を提供!

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 草なぎ剛、北川景子、伊藤英明の男女3人によって、甘く切ない恋の物語を描いたトライアングルラブコメディ『独身貴族』(フジテレビ系 毎週木曜22:00~)。31日(木)に放送される第4話で、星野守(草なぎ)が社長をつめる映画制作会社「キネマ・エトワール」の社長室、オフィス内に香取慎吾が描いたという「香取画伯」作品が華を添えていることがわかった。

 盟友からの援護射撃に草なぎは「慎吾、絵を貸してくれてありがとう! 役づくりの上でも心強いですよね。慎吾は昔から絵を描く才能がすごいんですけど、今回、飾らせてもらって、本当にうれしいですね。オフィスの豪華なセットに全然負けてないし、自然になじんじゃうから、ホントすごいよ! 慎吾の絵が随所で見切れているので、そういうところにも注目して楽しんでいただけたらうれしいです」とアピール。

 一方、香取は「自分が出演するのではなく、自分の描いた絵だけがドラマに出演するという、はじめての感覚に興奮し、毎回欠かさず観ています。僕の絵が、少しでもシャレオツなドラマを引き立てるワンポイントになれたらうれしいです」と語り、さらには「最終回までに、もっと他の絵が欲しいと思ったら言って下さいね。すぐに、ツヨポンのために描き上げます!」と、追加注文にも応える用意があると意気込んだ。

 香取画伯は過去には1998年に画集「しんごのいたずら」を刊行、2007年の27時間テレビ内の企画で特製絵本を制作、さらには2011年シルク・ドゥ・ソレイユのサーカス「クーザ」をテーマにした巨大絵画を提供するなど、腕前には定評があった。そして今回、ドラマの演出を担当する武内英樹が過去の香取作品を目にしていたこともあり、オフィス内の空間にあの独創的なアートの世界観を加えたいとラブコール。思わぬ形で香取作品がドラマで初使用されることになった。

 なお、『独身貴族』では毎話ごと豪華「貴族」賞品が当たるプレゼントクイズをデータ放送で実施中。今週31日(木)第4話は、香取作品に関するクイズが出題される予定だ。

<第4話あらすじ>
 春野ゆき(北川景子)と星野進(伊藤英明)が食事に行った翌朝、ふたりが一夜をともにしたのでは、との噂が「キネマ・エトワール」に広がり、星野守(草なぎ剛)も気にかかる。そんな折、星野亜希子(デヴィ・スカルノ)が守の自宅へやって来て、星野家代々に受け継がれているネックレスがあると言って探し始める。しかも、次にその持ち主になるのは、守の妻だと言う・・・。

 また、「キネマ・エトワール」では、翌日に控えた映画『太陽の食堂』の完成披露試写パーティーの打ち合わせが始まり、進、ゆき、川越裕太(藤ヶ谷太輔)や緒方須美花(蓮佛美沙子)らがその準備に追われていた。ホテルで開催されることもあり、社員たちもフォーマルな装いで参加することに。しかし、ゆきは着ていけるような服を持っておらず、進に相談の電話をかける。その頃、進は須美花と食事中だったが、食事を中断し、1時間後に会社に来るようにと指示する。

 翌日、パーティーに有名脚本家の小野寺秀作(斉木しげる)がやってくる。ゆきに興味を持った小野寺は、自分のファンだというゆきをホテルの自分の部屋に誘う。何も疑わないゆきは小野寺についていってしまい……。

■木曜劇場『独身貴族』
毎週木曜22:00~22:54(フジテレビ系)


香取慎吾画伯が草なぎ剛主演『独身貴族』に絵画を提供!

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