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千原ジュニア・大東駿介が大阪でクランクイン!「新・ミナミの帝王」

千原ジュニア・大東駿介が大阪でクランクイン!「新・ミナミの帝王」

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 これまで6作品が放送された人気ドラマシリーズ『新・ミナミの帝王』(関西テレビ)の第7作・第8作の撮影がいよいよスタートし、クールな主人公の萬田銀次郎役を演じる千原ジュニアと、その舎弟の青年・坂上竜一役を演じる大東駿介が16日、大阪でクランクインした。

 千原ジュニアは、「大阪らしいドラマなので、大阪から始められるのはすごくいいですね。しかも最初に撮ったシーンが、道頓堀川の上の相合橋というとても大阪らしい場所だったので、すごく入りやすかったですね」と話し、「“庭”みたいな場所。相合橋を渡ったところに芸人のたまり場みたいな居酒屋があって、そこに行くのに毎日のように渡っていた橋からクランクインというのは感慨深いものがありますね」と昔を振り返る。

 そして、大東は「撮影に入った瞬間からすぐ“銀次郎と竜一”の空気ができるようになったのは、プライベートでも仲よくさせてもらっているからと思いますね。ジュニアさんは仕事でも兄貴分で本当に尊敬しているし、それは竜一とも共通することですから」と、これまで6作で共演してきたこともありチームワークは上々の様子。

 二人は、今回撮影がスタートした2作品の見どころについても語り、千原は、7作目については「後半、取り調べを受ける銀次郎の“語らない”お芝居のおもしろさ」、8作目では「花森敬子(三浦理恵子)と対決する銀次郎が“珍しく語りまくる”というおもしろさ。あれだけのセリフの応酬はこれまでなかったですからね」とアピール。

 一方の大東は、7作目について「兄貴が逮捕されて、残された竜一ががんばる。竜一の進化を見せられるところ。1作目では本当にダメだったやつがちょっとは仕事ができるようになる竜一の成長はうれしいですね」と語り、8作目に関しては「心理戦が濃厚。原作の銀次郎とはまた違うジュニアさんの銀次郎がどう戦うのかが楽しみです。今回、共演する三浦さんがとても悪い役なのですがあんなキレイな顔・キレイな声で“ごめんね”って言われたら、たいがいのことでも笑って許しちゃうもん(笑)それでも許せないぐらいの悪党の三浦さんが見たいです」と期待を寄せた。第7作は2014年1月、第8作は同年2月に関西テレビで放送される予定だ。


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