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ジェニファー・ローレンス&クロエ・グレース・モレッツが姉妹役に…『早熟のアイオワ』公開へ

『世界にひとつのプレイブック』でアカデミー賞「主演女優賞」を受賞し、最新作『ハンガー・ゲーム2』も大ヒット中、さらに『アメリカン・ハッスル』で今年も賞レースの中心にいるジェニファー・ローレンス…

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クロエ・グレース・モレッツ&ジェニファー・ローレンス/『早熟のアイオワ』
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『世界にひとつのプレイブック』でアカデミー賞「主演女優賞」を受賞し、最新作『ハンガー・ゲーム2』も大ヒット中、さらに『アメリカン・ハッスル』で今年も賞レースの中心にいるジェニファー・ローレンス。

そして、『キャリー』『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』と出演作が続く、若手の最注目株クロエ・グレース・モレッツが姉妹役で出演を果たした『早熟のアイオワ』(原題:THE POKER HOUSE/’08)が、2月22日(土)より日本公開されることが決まった。

監督・脚本を手がけたのは、 1991年『ハートブルー』でキアヌ・リーヴスの相手役として脚光を浴び、『プリティ・リーグ』ではトム・ハンクス、ジーナ・デイヴィス、マドンナと共演、イギリスのカルトコミックの実写映画化『タンク・ガール』では主演を務めるなど活躍した女優ロリ・ペティ。本作は、売春婦の母親と暮らす少女たちの衝撃的な日々を描く、ロリ自身の自伝的作品だ。

劇中でロリを演じるのが、撮影当時17歳だったジェニファー・ローレンス。彼女は、自ら脚本を選び抜き、本作が初主演ながらロサンゼルス国際映画祭で初受賞を果たし、そのプロ意識の高さと女優としての才能を証明した。

そして、その妹役には『キック・アス』のヒットガール役で大ブレイクを果たしたクロエ・グレース・モレッツ。 当時10歳にして鮮烈な存在感を放ち、その才能の片鱗を見せつけている。

次世代のハリウッドを牽引する2人が、大ブレイク前に出演した衝撃作。早く“大人になるしかなかった”最悪の環境に暮らす少女たちを、2人は痛々しくも力強く、体当たりで演じ切っている。

『早熟のアイオワ』は2月22日(土)より、新宿シネマカリテ、シネ・リーブル梅田ほか全国にて順次公開。
《シネマカフェ編集部》

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