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【予告編】コリン・ファース&真田広之が過去と対峙『レイルウェイ 運命の旅路』

ともにオスカー受賞者のコリン・ファース、ニコール・キッドマン、さらに日本からは国際実力派俳優・真田広之が参加した実話の映画化『レイルウェイ 運命の旅路』…

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『レイルウェイ運命の旅路』 -(C) 2013  Railway Man Pty Ltd, Railway Man Limited, Screen Queensland Pty Limited, Screen NSW and Screen Australia
『レイルウェイ運命の旅路』 -(C) 2013 Railway Man Pty Ltd, Railway Man Limited, Screen Queensland Pty Limited, Screen NSW and Screen Australia
  • 『レイルウェイ運命の旅路』 -(C) 2013  Railway Man Pty Ltd, Railway Man Limited, Screen Queensland Pty Limited, Screen NSW and Screen Australia
  • コリン・ファース&ニコール・キッドマン/『レイルウェイ運命の旅路』 -(C) Getty Images
  • 『レイルウェイ運命の旅路』 -(C) 2013  Railway Man Pty Ltd, Railway Man Limited, Screen Queensland Pty Limited, Screen NSW and Screen Australia
オスカー受賞者のコリン・ファース、ニコール・キッドマン、さらに日本からは国際実力派俳優・真田広之が参加した実話の映画化『レイルウェイ 運命の旅路』。このほど、その日本版予告編が解禁となり、戦争が残した傷跡を辿る旅路の一端が明らかとなった。

平凡な人生を送るはずだった鉄道好きの青年エリック・ローマクス(ジェレミー・アーバイン)。だが、彼は第二次世界大戦時に日本軍の捕虜となり、タイとビルマを結ぶ泰緬鉄道の建設に狩り出され、非人道的な扱いを受ける。

やがて50年の月日が流れ、戦中の記憶に苦しめられながらも、献身的な愛を捧げる妻パトリシア(ニコール・キッドマン)と共に平穏な日々を過ごそうとしていたエリック(コリン・ファース)。ある日、当時の現場に居合わせた日本人通訳・永瀬(真田広之)が、現在も生きていることを知る。

永瀬は戦争体験を伝えようと、タイで暮らしていた。永瀬の生存に動揺を隠せないエリックは、癒えない傷を呼び覚まされ思い悩むうち、永瀬と直接向き合うことを決意。1人、タイへと向かう――。

本予告編では、いまもなお戦争が残したつらい記憶に悩まされる、コリン演じるエリックと、そんな彼を支え続け、彼の過去をも引き受けようとする、ニコール演じるパトリシアの姿が印象的。そんな若き日のエリックを、『戦火の馬』のジェレミー・アーヴァインが熱演していることにも注目だ。



また、「日本人として、このストーリーを世界に語らなければいけないと思った」と語る真田さんは、物語の鍵を握る重要な役どころで登場。エリックが苦悩する過去の出来事との対峙を余儀なくされている。

名作『戦場に架ける橋』や『戦場のメリークリスマス』に次ぐ、戦争の傷跡に正面から向き合った勇気ある行動を描いた、もう一つの真実の物語を、この予告編から目撃してみて。

『レイルウェイ 運命の旅路』は4月19日(土)より角川シネマ有楽町、新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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