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【雅子BLOG】「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル」ほか、仏ネタで悪しからず

あっという間に2月になってしまいました。観たい映画は沢山あるものの、ちょっと諸事情で試写に思うように行かれず、映画館にも行かれず、いきなり出遅れております…

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あっという間に2月になってしまいました。観たい映画は沢山あるものの、ちょっと諸事情で試写に思うように行かれず、映画館にも行かれず、いきなり出遅れております。いろいろクリアしたらバシバシ挽回しますので、もう少しお待ちくださいませ! というわけで、試写状とはにらめっこしつつ、予定だけは書き込んでいる日々であります…。

さて、こんなお知らせが届きました。すでに始まっている(1月17日~2月17日)オンライン映画祭「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル」。この映画祭は、日本語を含めた13か国語で最新のフランス映画を世界中で同時に紹介、配信するというもので、若手監督の作品を中心に、長編及び短編映画各10作品がコンペティション部門に出品され(日本では9作品)、会期後には観客賞のほか、審査員賞も発表されるという。こんな形で楽しめるのは嬉しい限り。しかも、私のような身動きが取れない人にはもってこい。日本ではなかなか劇場で観ることのできない作品ばかりなのでお得感もありますね。旬の若い才能に触れてみるのもいいかもしれません。さー、みなさま、いま一度フランス映画の面白さを味わってみましょう。公式サイトほか、iTunesでも観ることができますよ。(http://www.myfrenchfilmfestival.com/ja/ )

ところで、前記したフランスのセザール賞。今年の公式ポスターが発表されています。昨年惜しくも亡くなったパトリス・シェロー監督の『王妃マルゴ』です。アレクサンドル・デュマ・ペールの同名小説の映画化、1994年製作、日本では翌年1995年に公開されました(もう20年も前になるんですね…)。脚本はシェローとダニエル・トンプソンが共同で。主演はこの頃が美しさのピークだったイザベル・アジャーニ。彼女は、本作で第20回セザール賞で女優賞を受賞。ちなみに5回女優賞を受賞している演技派。最近はとんとスクリーンからご無沙汰な感じですね。
《text:Masako》

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