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新垣結衣、向井理とバディを組むスナイパーに!『S-最後の警官-』最後の新レギュラー

167:女優の新垣結衣が、3月9日(日)に放送される日曜劇場『S-最後の警官-』(TBS系)の第9話から、向井理演じる一號とバディを組むスナイパー・林イルマ役で出演することが決定した。

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女優の新垣結衣が、3月9日(日)に放送される日曜劇場『S-最後の警官-』(TBS系)の第9話から、向井理演じる一號とバディを組むスナイパー・林イルマ役で出演することが決定した。

本番組は、向井理演じる、元プロボクサーで警察庁の特殊部隊・NPSに所属する神御蔵一號(かみくら いちご)と、綾野剛演じる、警視庁の特殊部隊・SAT随一のスナイパーである蘇我伊織(そが いおり)の活躍を描いた物語。第7話までの平均視聴率は14.6%と、1月期スタート民放連続ドラマでは1位を記録しており、放送前から映画化も決定しているという人気作だ。

新垣が演じるイルマは、一號とバディを組んでいた伊織がSATに戻った後、次期狙撃主としてNPSに入隊する紅一点の女性隊員。キュートな容姿とは裏腹に、地元の焼酎をこよなく愛する豪快な女性だ。新垣は、ドラマについて「台本を読み、初めてテロという言葉を身近に感じました。また、人は常に1つの感情でのみ生きているわけじゃないとも改めて思いました。NPSとSATは目標こそ真逆ですが、どちらも人一倍強い使命感を持っていて素晴らしいです」と語っている。

また、強い正義感と明るく強烈なキャラクターを持つこの“問題児”に一號を初めとするNPS隊員はたびたびペースを狂わされるが、彼女には一號と同様「誰も殺さない」というポリシーがあり、必ず急所を外して狙撃する。初共演だという向井について、新垣は「役柄のせいか、以前あった時よりも溌溂としていました。楽しそうにしていらっしゃるので、私もそれに乗って楽しみたいと思います」とコメント。組織と理念を共有するスナイパー・イルマの登場により、一號の突入への道を切り開く作戦の完成形が出来上がったNPSの活躍を、ドラマを観て楽しんでみては?

■日曜劇場『S-最後の警官-』
毎週日曜21:00~21:54(TBS系)

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《編集部@テレビドガッチ》

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