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ジャスティン・ティンバーレイク、「ビルボード・ミュージック・アワード」で7冠最多受賞

ジャスティン・ティンバーレイクが18日(現地時間)、「ビルボード・ミュージック・アワード」で最多受賞を果たした。7年間の音楽活動の休止期間を経て、アルバム…

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ジャスティン・ティンバーレイク-(C) Getty Images
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ジャスティン・ティンバーレイクが18日(現地時間)、「ビルボード・ミュージック・アワード」で最多受賞を果たした。7年間の音楽活動の休止期間を経て、アルバム「20/20エクスペリエンス」を引っ提げて昨年音楽界へ復帰を果たしたジャスティンは、ラスベガスのMGM・グランド・ガーデン・アリーナで開催された同式典で最優秀アーティストや最優秀男性アーティスト部門での受賞を含む堂々7冠を手にした。

そのほか最優秀ビルボード200、最優秀ラジオ・ソング・アーティスト、最優秀R&Bアーティスト、最優秀ビルボード200アルバム、最優秀R&Bアルバム部門でも受賞を果たしたジャスティンだったが、現在ツアー中だったためにライブ中継で画面ごしに受賞をすることとなり、「びっくりしたよ。面をくらったよ。本当に驚いたよ」と語った。

また、ジャスティンに続きイマジン・ドラゴンズが最優秀ロック・アーティスト、最優秀ロック・アルバムなどで5冠に輝き、2013年のヒット曲「ブラード・ラインズ~今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪」でファレル・ウィリアムス、ロビン・シック、T.I.がそれぞれ4部門で受賞した。

そんな「ビルボード・ミュージック・アワード」は、リュダクリスが司会を務める中、アイコン賞を受賞したジェニファー・ロペスが今年のFIFA ワールドカップの応援歌「ウィー・アー・ワン(オレ・オラ)」をピットブルと共に初披露しただけでなく、マイリー・サイラス、ケイティ・ペリー、イギー・アザリアらの音楽界のスターたちがパフォーマンスを行い、ホログラムという形でマイケル・ジャクソンでさえ登場するという豪華な内容となったようだ。

(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》

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