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武井咲、本格監察医ドラマで白衣姿を初披露!「白衣の先輩(米倉)から着こなしを学びたい!」『ゼロの真実』7月スタート!!

253:7月にスタートする新ドラマ『ゼロの真実〜監察医・松本真央〜』(テレビ朝日系列)で、武井咲が初めて医師役に挑戦することがわかった。このドラマは、「監察医務院」という、通常生きている人間には縁のない特殊な職場を舞台に、人気脚本家の大石静氏が書き下ろした作品

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7月にスタートする新ドラマ『ゼロの真実~監察医・松本真央~』(テレビ朝日系列)で、武井咲が初めて医師役に挑戦することがわかった。このドラマは、「監察医務院」という、通常生きている人間には縁のない特殊な職場を舞台に、人気脚本家の大石静氏が書き下ろした作品。大石静氏とは「お天気お姉さん」(2013年4月クール)以来のタッグとなる武井は、今作で連日運び込まれる死因不明の遺体と立ち向かい、同じ命でも“生”ではなく、“死”を見つめる謎多き白衣のヒロインを演じる。

武井演じる主人公・松本真央は、中央監察医務院の新任監察医。美人でIQ150を誇る天才だが、天涯孤独で組織や人間関係にはまるで頓着せず、異性にも、食べ物にも、オシャレにも興味なし。友人は一人もなく、唯一興味を示すのは、死体の検案・解剖のみという変わりぶり。それも、“私が生まれて初めて出会った家族は、すでに遺体となった母でした”という過去があり、彼女が見つめるのはただ一点、母親の死の解明だ。毎日、数多くの遺体と向き合いながら、真相究明へと突き進んでいく。

初めて監察医役に挑戦することになった武井は、「これまで監察医というお仕事には漠然としたイメージしかなく、テレビなどでその名称を聞いてもどこかリアルではありませんでした。“亡くなった”人の死因を“生きている”人が究明する……。今回、そんな監察医という役をいただいたことで新たな発見ができるのではないかと思っています」と。また、役どころについては、「昨年『お天気お姉さん』で演じた安倍晴子も変わった女性でしたが、今回の松本真央もだいぶ変わった女性のようです(笑)。特殊な役や一筋縄ではいかないような人物は演じていてとても楽しいですし、武井咲のイメージを打ち破るような役を演じられることが楽しみです!」と前向きな姿勢を示し、初めての白衣姿については、「事務所の先輩でもあり、白衣の先輩でもある米倉涼子さんから着こなしを学びつつ(笑)、全力で頑張りたいと思います」とコメントした。

さらにこの作品では、真央と同じく中央監察医務院に勤めるベテラン女性監察医・印田恭子というキャラクターも登場。恭子は湧いてきた疑問に類いまれなる連想力を発揮し、真相を追求する真央に対して、あらゆるコネと人脈と経験とを駆使して、真相に迫っていく老獪なタイプの監察医。真央の母を行政解剖した恭子は、真央にとって敵なのか味方なのか……。予測不能でミステリアスな恭子の存在は、ドラマの謎を深める大きなポイントとなる。また、そんな2人が対峙するのは、監察医を見下している警察組織や、サラリーマン体質の同僚監察医たちで、これまで描かれることの少なかった監察医として生きる医師たちの「現実と本音」にもスポットを当てていくという。

■『ゼロの真実~監察医・松本真央~』
2014年7月スタート(テレビ朝日系列)
毎週木曜 21時から放送
《編集部@テレビドガッチ》

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