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スカパラ、新曲がリーガルドラマ「SUITS/スーツ3」のエンディングテーマに

WOWOWで6月9日(月)よりオンエアスタートとなる、スタイリッシュな大人のリーガルドラマ「SUITS/スーツ3」の日本語版エンディング曲に、音楽界随一のスーツが似合う男…

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「SUITS/スーツ3」のエンディング曲を担当する「東京スカパラダイスオーケストラ」
「SUITS/スーツ3」のエンディング曲を担当する「東京スカパラダイスオーケストラ」
  • 「SUITS/スーツ3」のエンディング曲を担当する「東京スカパラダイスオーケストラ」
  • 「SUITS/スーツ3」 (c) 2008-2014, WOWOW INC.
WOWOWで6月9日(月)よりオンエアスタートとなる、スタイリッシュな大人のリーガルドラマ「SUITS/スーツ3」の日本語版エンディング曲に、音楽界随一のスーツが似合う男たち「東京スカパラダイスオーケストラ」の最新楽曲「HORIZON」が起用されることが明らかとなった。

ハーバード大卒で自信家のやり手弁護士ハーヴィー・スペクター(ガブリエル・マクト)と、実は弁護士資格を持たないものの、驚異的な記憶力と機転でハーヴィーをサポートしてきたアソシエイト(助手)のマイク・ロス(パトリック・J・アダム)。いずれもキリッとしたスーツ姿がよく似合うイケメンながら、正反対に近い立場の2人は、前シーズン、事務所の合併話をめぐるトラブルに巻き込まれた。

資金力があるロンドンの“ダービー法律事務所”に主導権を握られると、自身の出世が危うくなると考えたハーヴィーは最後まで合併に反対するも、弁護士資格を持たないマイクが事務所所長・ジェシカに脅される形で屈したことで、合併は本決まりに。ハーヴィーは、結果的に自分を裏切ったマイクを許せない。果たして、2人の確執は修復できるのか。また、マイクが想いを寄せる同僚レイチェルとの恋の行方は? そして、名称が変わった “ピアソン・ダービー事務所”は順調に発進できるのか…。

ニューヨークの大手法律事務所を舞台に、カリスマ的な敏腕弁護士ハーヴィーとそのアソシエイトになった若き青年・マイクがコンビを組み、勝訴不可能にみえる困難な訴訟に挑んでいくスタイリッシュ・サクセスストーリーの第3シーズンとなる本作。

スピーディーでしゃれたトーク、洗練されたシティライフなど、見どころは今回も健在。製作総指揮の中には、映画『ボーン・アイデンティティー』のダグ・リーマン監督も名を連ねている。

そんな本作のエンディング曲を手がけることになった、「東京スカパラダイスオーケストラ」は、現在、デビュー25周年のホールツアー2014「SKA ME CRAZY」の真っ最中。こちらもスーツ姿が決まるクールな男たちばかりだ。

メンバーの谷中敦(Baritone sax)は、「『HORIZON』は、ニューヨークを舞台にした、クールで、スタイリッシュで、ユーモアもたっぷりの、この『SUITS/スーツ』というドラマにピッタリな曲になっていると思います」と自信のコメント。

また、ベースの川上つよしも、「いろいろなことがあった後の、夕焼けの向こうに見える地平線のような、そんなイメージで作曲しました。ぜひ、エンディングに流れる僕たちの曲も、一緒に楽しんでください!」と、本作のイメージにぴったり合った新曲をアピールした。

「SUITS/スーツ3」は6月9日(月)よりWOWOWにて毎週月曜夜11:00から放送。
《シネマカフェ編集部》

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