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鈴木杏ら女性著名人たちも絶賛『バルフィ!人生に唄えば』 初ビジュアルも到着

8月22日(金)より劇場公開となる、“歌や踊りのない”異色のインド映画『バルフィ!人生に唄えば』。インド国内で公開された際には各賞を総ナメにし、第85回アカデミー賞「外国語映画賞」のインド代表にも選出された本作…

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初出し画像『バルフィ!人生に唄えば』 (C)UTV Software Communications Ltd 2012
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  • 『バルフィ!人生に唄えば』 (C)UTV Software Communications Ltd 2012
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8月22日(金)より劇場公開となる、“歌や踊りのない”異色のインド映画『バルフィ!人生に唄えば』。インド国内で公開された際には各賞を総ナメにし、第85回アカデミー賞「外国語映画賞」のインド代表にも選出された本作には、いち早く鑑賞した各界の女性著名人から絶賛コメントが到着。あわせて、本作の初出し場面写真がシネマカフェにて解禁となった。

本作は、何不自由なく暮らしてきた美女シュルティ、愛を知らずに育った自閉症のジルミル、身分も境遇も異なる2人の女性が、ある日、聴覚に障害のあるバルフィと出会い、彼の純粋な心に触れ、初めて本当の愛を知っていく物語。

出演者たちが踊って歌う陽気で絢爛なインド映画とはひと味違い、主人公のバルフィは耳が聞こえず話ができないため、歌や踊りやもちろん、台詞も少なく、手話ですらほとんど使わないという、まるでサイレント映画を思わせるようなつくり。

言葉を話す代わりに、バルフィは身ぶりや手ぶり、そして豊かな表情で感情を表現し、愛を伝えていく。その姿は、まさにサイレント時代の喜劇王、チャールズ・チャップリンやバスター・キートンらのキャラクターを受け継いでおり、人生の可笑しさや哀しみを見事に描き出している。さらに、『アメリ』『きみに読む物語』『雨に唄えば』『菊次郎の夏』などの世界各国の名作映画へのオマージュにもあふれており、映画愛もたっぷりだ。

今回到着した場面写真には、家族の愛を知らずに育った幼なじみで自閉症のジルミルとの逃避行中、汚れたジルミルの足を洗ってあげるという紳士的なバルフィの姿が。ジルミルを演じたのは、ミスワールドにも輝いたことのある美人女優プリヤンカー・チョプラだが、バルフィ同様、身ぶりや表情でバルフィへの思いを表現していく。

また、もう1枚の写真は、資産家の夫と結婚し何不自由なく暮らしてきたが、夫婦関係が冷え切っている絶世の美女シュルティとバルフィのシーン。ひと目惚れしたシュルティの絵を書くフリをして、おどけるバルフィの姿が実にコミカルだ。

こんな3人の男女が織りなすインド発の純愛映画には、感性鋭い女性著名人たちからも絶賛の声が多数上がっている。

★よしもとばなな(作家)
あまりにもみんながきれいでかわいくてキラキラしてて切なくて、いつまででも観ていたかった! ものすごくいい映画でした。

★鈴木杏(女優)
ああ、心がほろほろした。最高だ。なんて素敵なんだろう。
大好きな人たちみんなに、バルフィを紹介したい!

★LiLiCo(映画コメンテーター)
またインドから感動が! 切なさがいっぱい詰まっていて、それらがとても暖かい人間関係を生み出す。美しい…

★たかのてるこ(旅人・エッセイスト)
誰だって、自分らしく生きたい。最高の相手と、最高の人生を送りたい。思考するのではなく、心の声に従おう。バルフィのように!

★川瀬良子(タレント)
インド映画のイメージがガラリと変わった! でも、インド映画入門編としてバルフィを見ちゃったら、もーこれ以上がない気がする…ってくらい最高でした!
言葉よりも大切なものをたくさん教えてもらいました!映画を見ながら涙を流してメイクが落ちたと同時に、心もスッピンになれた気がするなぁ~
日常の「笑顔」を大切にしよ! そしたらバルフィに会えるかな。あ~! バルフィに会いたい(笑)

★シトウレイ(フォトグラファー)
「大好きな人と、死ぬまで一緒に笑ってすごすためには」
この映画から、その秘訣を教えてもらっ た気がします。まっすぐに相手を見つめること、子どものように素直な心で向かい合うこと、いつもいつでも、相手の笑顔をのぞむこと。

バルフィが教えてくれた、心と心で通じ合う愛をあなたも劇場で確かめてみて。

『バルフィ!人生に唄えば』は8月22日(金)よりTOHOシネマズシャンテ、新宿シネマカリテほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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