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空の玄関口「羽田空港」は搭乗前も楽しい!フードからエステまで

夏休み中、飛行機に搭乗する機会があるなら、早めにチェックインを済ませて空港での時間を満喫するのもオツなもの。リニューアルした羽田空港には話題のショップがそろっている。

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「KIHACHI」エントランス入ってすぐのバーでは、豊富なアルコールメニューを楽しめる
Photo by Masashi Akiba (c) FASHION HEADLINE 「KIHACHI」エントランス入ってすぐのバーでは、豊富なアルコールメニューを楽しめる
  • 「KIHACHI」エントランス入ってすぐのバーでは、豊富なアルコールメニューを楽しめる
  • 外観からして情緒溢れる造りの「Hitoshinaya」
  • 定番ステーキセットの「豪州リブロース肉(120g)季節野菜のグリル添え」(1,806円)※9月1日より価格が改訂されます
  • ローズベーカリー オン・ザ・ランのスイーツは、甘さ控えめだから何個でも平らげられそう
  • 飛び立つ瞬間にも胸が高鳴る
  • 外観のデザイン性の高さにもぐっとくる「KIHACHI」
  • どれからいただくか迷ってしまいそう!
  • 店員に相談しておすすめを選んでもらうのもオツ
夏休み中、飛行機に搭乗する機会があるなら、早めにチェックインを済ませて空港での時間を満喫するのもオツなもの。話題のショップが軒並みそろった羽田空港なら、炎天下を歩き回ることなく有意義な時間を過ごせるのだから、食事もエステもゆったりリラックスして楽しめるのだ。

まずおすすめしたいのが、朝一のフライトで空港入りする際にぜひ立ち寄ってほしい「ひとしなや(Hitoshinaya)」。第1旅客ターミナル2階北ウイングで5時30分から営業しているこちらは、「あさごはん」「ひとはち」「すりながし」の三つの店舗を一つの軒下に集めた珍しい形態のお店。

「あさごはん」は、その名の通りおいしい朝ごはんを提供する店で、鮭膳(926円)や肉膳(1,389円)魚膳(1,667円)など、メイン料理に白い御飯や味噌汁、副菜が添えられたメニューの他、白粥(695円)を楽しめる。

メニュー名をそのまま店名にした「すりながし」は、だしと旬の食材で作る和風ポタージュのこと。単品(556円)の他、五目ちらし(季節の野菜、自慢の卵焼き入り)または白米(香の物付き)がセットになった御膳(834円)の用意もある。

「ひとはち」は、米茄子出汁餡かけ鉢(880円)、三元豚麹炙り焼き出汁餡かけ鉢(1,204円)、穴子山葵粉揚げ出汁餡かけ鉢(1,389円)など、だしあんと食材を一つの鉢で楽しめる和丼の店だ。

いずれの店舗も、和食の基本である「だし」の旨みを追求しているため、口に流し込んだ途端、身体の奥底から緊張が解け、ほうっと心が和らいでいくのを実感する。ちなみに、だしに使っているのは、マグロ、アジ、ソウダガツオ、サバ、イワシの計5種類の魚。暖簾をくぐって入店するや、厳選素材を煮込む過程で店に充満した香りが優しく鼻孔をくすぐってくるのがなんとも心地良い。

続いて紹介するのは、ランチタイム目掛けて足を運んでほしい「エア ターミナル グリルキハチ」。離着陸する飛行機を眺めながら、キハチといえばおなじみのこだわりスイーツや、季節感あふれる食材を使った食事メニューを堪能できるというなんとも粋な店である。

注目のランチメニューは、定番ステーキセットの「豪州リブロース肉(120g)季節野菜のグリル添え」(1,806円)。また、サラダまたはスープ、ライスまたはパン、デザート、ドリンクがセットになっているので食べごたえ満点だ。シェフいわく、「セットのスイーツを楽しみにしている女性客も多いので、デザートにもきっちり手をかけています」とのこと。季節の素材をたっぷり使った、身体にも心にもおいしいメニューだ。※キハチのメニュー価格は8月時点のもの。

ティータイムのご利用をお考えなら、一度は試してほしいのが「滑らかな口当たりと甘さのあるマンゴーのミルフィーユ」(981円)。アーモンドをふんだんに使用したこちらのデザートは、テーブルに登場するや誰もが歓声をあげてしまうほどのボリュームながら、甘さ控えめでやさしい食感ゆえ、ぺろりと平らげられてしまう。生のマンゴーもいいアクセントになっており、思わずおかわりしたくなってしまうほど美味。季節ごとに使われるフルーツが変わるから、そちらも見逃せない。

出発直前に食事を楽しみたいなら、第1旅客ターミナル2階出発ゲートラウンジ南ウイング10番搭乗口そばの「イセタン 羽田 ストア(レディス)ターミナル1」の「ローズベーカリー オン・ザ・ラン」がおすすめだ。フルーツサラダヨーグルト、フルーツサラダグラノーラやヘルシースイーツを楽しみながら飛行機を待つのは至福のひと時。この店一番人気のキャロットケーキは、空港限定でホールでも販売しているので、お土産にももってこい。1ピース463円、ホール1,667円共にテイクアウトも可能だが、1ピースタイプは、持ち運びしやすいよう、空港店限定でスクエアにカットされているので、こちらをチョイスすると話のネタにもなるかも!

更に時間に余裕があるなら、同じく「イセタン羽田ストア(レディス)ターミナル1」内にあるネイルサロン「uka」のご利用はいかがだろう。こちらのメニューは、「8分半で乾く新しいマニキュア。カラーチェンジ by VINYLUX」(20分2,000円)、「忙しいビジネスマンのためのメンズネイルケア」(30分3,000円)など、短時間で気軽にトライできるものばかりだ。

反対に、あまり時間がない中で身体をケアしたい場合は、10番搭乗口すぐそばの「Sky High fly by」のご利用をどうぞ。ほうれん草やセロリ、キュウリなど7種類の野菜を使った「エッセンシャルグリーン」(1,019円)、オレンジ、キャロット、レモンをブレンドした「ACE」(787円)など、フレッシュな野菜と果実のみを使って作るヘルシージュースメニューがたくさんそろっているので、その日の体調や肌の調子に合わせた1杯を選ぶのもよい。プラス139円で、マカやスピルリナ、ゴジベリーなどのスーパーフードを投入してもらうことも可能。

搭乗前も楽しむ羽田空港!--フードからエステまで

《松本玲子》

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