※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

イーストウッド監督を魅了した「ジャージー・ボーイズ」のサントラ発売

名匠クリント・イーストウッドが、「ザ・ビートルズ」以前の音楽界に不滅の伝説を打ち立てた4人組“ザ・フォー・シーズンズ”の物語を描く最新作『ジャージー・ボーイズ』

映画 洋画ニュース
注目記事
『ジャージー・ボーイズ』オリジナル・サウンド・トラック(国内盤)
(c) 2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC ENTERTAINMENT 『ジャージー・ボーイズ』オリジナル・サウンド・トラック(国内盤)
  • 『ジャージー・ボーイズ』オリジナル・サウンド・トラック(国内盤)
  • クリント・ウーストウッド監督/『ジャージー・ボーイズ』 -(C) 2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC ENTERTAINMENT
  • クリント・ウーストウッド監督/『ジャージー・ボーイズ』 -(C) 2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC ENTERTAINMENT
  • クリント・ウーストウッド監督とキャストたち/『ジャージー・ボーイズ』 -(C) 2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC ENTERTAINMENT
  • クリント・ウーストウッド監督/『ジャージー・ボーイズ』 -(C) 2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC ENTERTAINMENT
  • クリント・ウーストウッド監督/『ジャージー・ボーイズ』 -(C) 2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC ENTERTAINMENT
  • クリント・ウーストウッド監督/『ジャージー・ボーイズ』 -(C) 2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC ENTERTAINMENT
名匠クリント・イーストウッドが、「ザ・ビートルズ」以前の音楽界に不滅の伝説を打ち立てた4人組“ザ・フォー・シーズンズ”の物語を描く最新作『ジャージー・ボーイズ』。9月27日(土)の日本公開を前に、イーストウッド監督も魅了された大ヒットナンバー満載の本作のオリジナル・サウンド・トラック(国内盤)が、9月10日(水)に発売されることが決まった。

代表曲「シェリー」を皮切りに3曲連続でビルボード1位を獲得するなど、現在までに全米チャートを賑わせた曲の数は71曲。これまでに売り上げたレコードの数は約1億7,500万枚以上という伝説を作り上げた「ザ・フォー・シーズンズ」。1990年には「ロックの殿堂」入りも果たした人気ポップグループだ。

イーストウッド監督が手がける本作では、彼らの不朽の名曲「君の瞳に恋してる(Can’t Take My Eyes Off You)」を始め、半世紀を経てもなお世界中で愛され続け、さまざまなアーティストにカバーされ続ける往年の楽曲と共に、彼らの友情と夢、栄光と挫折そして再生の実話を紡いでいく。

物語を語る上で重要なのが、彼らの大ヒットナンバーの数々だ。イーストウッドは、「ザ・フォー・シーズンズにはすばらしい曲がたくさんある。『シェリー(Sherry)』『悲しきラグ・ドール(Rag Doll)』『瞳の面影(My Eyes Adored You)』『恋はヤセがまん(Big Girls Don’t Cry)』『恋のハリキリ・ボーイ(Walk Like A Man)』『君の瞳に恋してる』……。少し聴けばすぐにザ・フォー・シーズンズの曲だと分かるんだ」と話す。

「毎日撮影していると、そのたびに新しいお気に入りの曲ができる。彼らが『悲しき朝やけ(Dawn)』を歌うと、みんな、ずっとそれをハミングし続けたものだよ。そして、別のシーンで『悲しきラグ・ドール』を歌うと、今度はそれをずっとハミングしてしまう。実に楽しかった」と、現場でも一体となって彼らの魅力を再認識していたことを明かした。

今回のオリジナル・サウンド・トラックでは、劇中の歌から、フランキー・ヴァリ&フォー・シーズン本人たちの歌声も収録されており、イーストウッドが愛した楽曲の数々に触れることができる。

時代を超えた名曲の真実と、彼らが紡いできた心に響くメロディの数々を、ひと足早くこのサントラから堪能してみては。

『ジャージー・ボーイズ』は9月27日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。

オリジナル・サウンド・トラック(国内盤)は9月10日(水)より発売(※デジタル配信中)。
価格:2,000円(本体)+税
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top