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ビヨンセ、MTVビデオ・ミュージック・アワードで最多受賞

ビヨンセが本年度のMTVビデオ・ミュージック・アワード(VMAs)で最多受賞を果たした。

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ビヨンセ -(C) Getty Images
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  • ビヨンセ&ジェイ・Z&愛娘のブルーアイビー -(C) Getty Images
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ビヨンセが本年度のMTVビデオ・ミュージック・アワード(VMAs)で最多受賞を果たした。

ビヨンセは24日(現地時間)に開催された毎年恒例の同式典で、特別賞をはじめ、「プリティ・ハーツ」でソーシャルメッセージビデオ賞と最優秀撮影賞を個人で獲得したほか、夫のジェイ・Zとコラボ曲「ドランク・イン・ラブ」では共同で最優秀コラボレーション賞を手にした。

ビヨンセは最新作のセルフタイトルのアルバム収録曲をメドレーで披露した後、特別賞受賞の際にはジェイとキスを交わし、愛娘ブルーアイビーちゃんも壇上に姿を見せ、「イェイ、マミー!」と呼びかけるなど愛らしい一幕もあった。

そのほか、同式典ではマイリー・サイラスが「レッキング・ボール」で最優秀ビデオ賞、ドレイクとマジード・ジョーダンがヒット曲「ホールド・オン(ウィア・ゴーイング・ホーム)」で最優秀ヒップホップ・ビデオ賞を受賞している。

同式典では、アリアナ・グランデ、ジェシー・J、ニッキー・ミナージュがコラボ曲「バン・バン」を披露したが、ニッキーはパフォーマンスの後半にさしかかると、もう少しで服がはだけ、あわやポロリ寸前…というハプニングもあった。

(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》

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