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染谷将太&橋本愛、アントニオ猪木と「1、2、3、ダ~!」 渋谷PARCO前で雄叫び

染谷将太を主演に、“日本マンガ史上最高傑作”といわれた人気マンガを実写映画化した『寄生獣』。まもなく観客動員数100万人を達成する本作が、大ヒットを記念して12月18日(木)に渋谷のPARCOスペイン坂広場にて…

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染谷将太&橋本愛&山崎貴(監督)&アントニオ猪木が「1、2、3、ダ~!」/『寄生獣』クリスマス直前イベント
染谷将太&橋本愛&山崎貴(監督)&アントニオ猪木が「1、2、3、ダ~!」/『寄生獣』クリスマス直前イベント
  • 染谷将太&橋本愛&山崎貴(監督)&アントニオ猪木が「1、2、3、ダ~!」/『寄生獣』クリスマス直前イベント
  • シュールな点灯式に爆笑する染谷将太&橋本愛/『寄生獣』クリスマス直前イベント
  • 染谷将太&橋本愛&山崎貴(監督)&アントニオ猪木/『寄生獣』クリスマス直前イベント
  • アントニオ猪木/『寄生獣』クリスマス直前イベント
  • 染谷将太&橋本愛&アントニオ猪木/『寄生獣』クリスマス直前イベント
  • 染谷将太&橋本愛/『寄生獣』クリスマス直前イベント
染谷将太を主演に、“日本マンガ史上最高傑作”といわれた人気マンガを実写映画化した『寄生獣』。まもなく観客動員数100万人を達成する本作が、大ヒットを記念して12月18日(木)に渋谷のPARCOスペイン坂広場にてクリスマス直前イベントを開催。主演の染谷さんを始め、共演の橋本愛、監督の山崎貴、そしてスペシャルゲストとしてアントニオ猪木が登壇し、道行く人々は大きな歓声をあげた。

前後編の2部作で描かれる、『寄生獣』シリーズ。人間の脳を乗っ取り、人間を捕食する“パラサイト”が飛来したことをきっかけに巻き起こる壮絶な物語。原作では、パラサイトは徐々に人間社会で脅威的な存在となり、やがてパラサイトと人間との争いが始まる。そんな中、右腕だけパラサイトに寄生され、パラサイトと人間の中立的な存在となった主人公・新一(と彼の右腕のパラサイト“ミギー”)が様々な困難を乗り越えてパラサイトに立ち向かっていく姿が描かれる――。

12月も中盤に差し掛かり、日が落ちた渋谷の気温は6度…イベントに登壇した染谷さんらも、ブルブルと身を震わせながら登場した。クリスマスにちなんで、3人はサンタ帽をかぶっての登場となったが、染谷さんは「さっき『あまりにも似合わない』って(橋本)愛ちゃんに爆笑されました」と苦笑する。一方、同じくサンタ帽に真っ赤なワンピースを合わせたファッションで登場した橋本さんは、山崎監督から「すっごく似合ってる。ずっとそれで生きていったらいいよ」と冗談めかされると、「やめてください…(いま)頑張ってますから」とこちらも苦笑を浮かべていた。

そんな3人に負けず劣らず…いや、3人を凌駕するインパクトで登場したのが、新一の右腕に寄生するパラサイト“ミギー”。「フォルムだけ見れば、クリスマスツリー型です」という山崎監督からのお墨付きもあってか、この日はクリスマスツリーさながらに飾りを巻きつけての登場となった。イベント中には、“ミギーのイルミネーション点灯式”という斬新な企画も行われ、ミギーがピカピカと輝く体を揺らすと、染谷さんは「お前もがんばってんだな…」と戦友の勇姿(?)に称えていた。

そんな寒空の下、和気藹々とトークが繰り広げられたが、突如おなじみの入場曲と共に猪木さんが入場! 登壇早々に「元気ですか~!」と気合いの雄叫びをあげると、会場は大盛り上がりとなった。染谷さんら『寄生獣』メンバーは、猪木さんとは初対面。橋本さんは「こんなに近くでお見受けできて光栄です。大きいですね」と喜びを語っていた。そして4人で「1、2、3、ダ~!」と拳を突き上げると、会場は再び大きな歓声が上がった。

最後に、まもなく年末年始とあって「来年の抱負」をそれぞれが発表。染谷さんは「来年は『完結編』がありますからね。もはやそれが抱負です」と語り、橋本さんは「来年19歳になるので、最後の10代を楽しみたいという心持ちです」と笑顔を浮かべていた。

『寄生獣』は公開中、『寄生獣 完結編』は2015年4月25日(土)より全国東宝系にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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