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ホイットニー・ヒューストンの娘、自宅で意識不明で発見される

2012年に亡くなったホイットニー・ヒューストンの娘でボビー・クリスティーナ・ブラウンが先月31日(現地時間)、ジョージア州の自宅で意識不明の…

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ホイットニー・ヒューストン&ボビー・クリスティーナ・ブラウン-(C) Getty Images
ホイットニー・ヒューストン&ボビー・クリスティーナ・ブラウン-(C) Getty Images
  • ホイットニー・ヒューストン&ボビー・クリスティーナ・ブラウン-(C) Getty Images
  • ボビー・クリスティーナ・ブラウン-(C) Getty Images
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2012年に亡くなったホイットニー・ヒューストンの娘でボビー・クリスティーナ・ブラウンが先月31日(現地時間)、ジョージア州の自宅で意識不明の状態で発見され、病院に搬送された。

ボビーはホイットニーと元夫のボビー・ブラウンの間に生まれた一人娘で現在21歳。母の死後、女優の道に進んだが、最近は主だった活動をしていなかった。ジョージア州ロズウェルにある自宅のバスタブで意識を失っていた彼女を発見したのは夫のニック・ゴードンと友人。警察の発表によると、警察と救急車の到着を待つ間に彼らが心肺蘇生を行い、その後ただちに病院に搬送されたという。

ホイットニーは2012年2月11日、ホテルの客室内のバスタブで倒れているのを発見され、その後死亡が確認された。死因は溺死で、入浴中のコカイン摂取から心臓発作を起こした可能性が高いと言われている。

はからずも亡き母と似た状況で発見されたボビーだが、幸い呼吸は回復して集中治療室で治療中。脳に腫れがあるため、昏睡状態にする処置をとっているという。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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