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新婚・菊地凜子&染谷将太“夫妻”がベルリン映画祭に出席! 海外メディアも報道

2月5日(現地時間)、ドイツにて今年もベルリン国際映画祭(第65回)が開幕。同日夜には、オープニング作品であり「コンペティション部門」出品作品である、仏女優ジュリエット・ビノシュ主演の『Nobody Wants the Night』…

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夫婦揃って登場した、菊地凜子&染谷将太/第65回ベルリン国際映画祭レッドカーペット -(C) Getty Images
夫婦揃って登場した、菊地凜子&染谷将太/第65回ベルリン国際映画祭レッドカーペット -(C) Getty Images
  • 夫婦揃って登場した、菊地凜子&染谷将太/第65回ベルリン国際映画祭レッドカーペット -(C) Getty Images
  • 染谷将太/『Nobody Wants the Night』公式上映回 in 第65回ベルリン国際映画祭 -(C) Getty Images
  • 夫婦揃って登場した、菊地凜子&染谷将太/第65回ベルリン国際映画祭レッドカーペット -(C) Getty Images
2月5日(現地時間)、ドイツにて今年もベルリン国際映画祭(第65回)が開幕。同日夜には、オープニング作品であり「コンペティション部門」出品作品である、仏女優ジュリエット・ビノシュ主演の『Nobody Wants the Night』(英題)が上映され、本作に出演する菊地凜子と、夫の染谷将太が揃って出席。仲睦まじくレッドカーペットを歩いた。

本作は、スペインの女性監督イザベル・コイシェの最新作。20世紀初頭のグリーンランドを舞台に、北極探検家を愛した2人の女性を描いた作品だ。菊地さんは、イヌイットの女性役を演じている。

菊地さんは『バベル』や『パシフィック・リム』など海外作品にも精力的に参加しており、国際派女優として活躍してきた。コイシェ監督の作品に出演するのも、実はこれが2度目。1度目の『ナイト・トーキョー・デイ』('09)では主演を務め、昼は築地市場で働き、夜は殺し屋として裏社会で暗躍するという2つの顔を持つ女性を好演した。

この日、菊地さんは花柄のラインが入ったワンピースで、染谷さんはフォーマルなタキシード姿で登場。海外でもその姿は報じられている。さらに「VARIETY」誌では、本作での菊地さんの演技について「エキゾチックで無邪気な雰囲気が作品全体を通して漂っている」と評している。

コンペティション部門の結果は、2月14日(現地時間)に行われる授賞式で発表される。
《シネマカフェ編集部》

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