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【予告編】佐々木蔵之介&永作博美が繰り広げる“夫婦漫才”に注目!

闘病ブログから生まれた「がんフーフー日記」(小学館刊)を基に描いた『夫婦フーフー日記』。佐々木蔵之介と永作博美が10年ぶりと…

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佐々木蔵之介&永作博美 『夫婦フーフー日記』-(C) 2015 川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会
佐々木蔵之介&永作博美 『夫婦フーフー日記』-(C) 2015 川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会
  • 佐々木蔵之介&永作博美 『夫婦フーフー日記』-(C) 2015 川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会
  • 佐々木蔵之介&永作博美 『夫婦フーフー日記』-(C) 2015 川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会
  • 佐々木蔵之介&永作博美 『夫婦フーフー日記』-(C) 2015 川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会
闘病ブログから生まれた「がんフーフー日記」(小学館刊)を基に描いた『夫婦フーフー日記』。佐々木蔵之介と永作博美が10年ぶりと夫婦役を務めることでも話題の本作から予告編が公開された。

作家志望のダンナ・コウタは、本好きなヨメ・ユーコと出会って17年目にしてついに結婚。直後、妊娠とガンが発覚し、幸せな新婚生活は闘病生活へ。ヨメの病状をブログで報告しはじめるダンナ。しかし、入籍からわずか493日後、ヨメは亡くなった。悲しみに暮れるダンナにブログの出版の話が舞い込み、現実逃避するダンナ。そこへ突然、死んだはずのヨメが現れた。ヨメのいない世界で、死んだはずのヨメと、ヨメが元気だった頃をふり返るダンナ。やがて、生きている間には伝えられなかった、それぞれの想いがあふれ出す――。

ヨメを亡くし、残された赤ん坊を抱えて育児と仕事に奔走する“ダンナ”を務めるのは佐々木蔵之介。亡くなった後も、ダンナの前に幻影として現れる“ヨメ”を永作博美が好演する。そして夫婦を支える友人・家族には、杉本哲太、佐藤仁美、高橋周平という演技派俳優陣らが脇を固める。

今回公開された映像には、死んだはずのヨメが登場! 生まれたばかりの息子“ぺ~”を抱えながら、ヨメを失い茫然とするダンナのことを、ほっとけないヨメ。その掛け合いはまるで“夫婦漫才”のよう。



そして夫婦の過去をふり返って笑い飛ばしながらも、闘病ブログを書籍化するダンナ。思いきり笑って泣いて、フーフー言いながら生き抜いた怒涛の日々と、夫婦・家族の想いがひしひしと伝わってくる。

予告編にも登場する“ブログには書けなかった本当の想い”とは? 生きている間には伝えられなかったダンナとヨメ、それぞれの想いが明らかになることを期待させる映像をこちらからご覧あれ。

『夫婦フーフー日記』は5月30日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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