※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

"世界の終わり"が意味するものは? 『進撃の巨人』後編タイトル&第2段ポスター解禁

漫画家・諫山創の超大ヒットコミックを、豪華キャスト陣と日本最高峰のスタッフが集結して実写化する映画『進撃の巨人』。このほど、第2段ポスタービジュアルが解禁となり、後篇タイトルが『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』に決定したことが明らかになった。

映画 邦画ニュース
注目記事
『進撃の巨人』第2段ポスター&ちらしビジュアル - (C) 2015 映画「進撃の巨人」製作委員会 - (C) 諫山創/講談社
『進撃の巨人』第2段ポスター&ちらしビジュアル - (C) 2015 映画「進撃の巨人」製作委員会 - (C) 諫山創/講談社
  • 『進撃の巨人』第2段ポスター&ちらしビジュアル - (C) 2015 映画「進撃の巨人」製作委員会 - (C) 諫山創/講談社
  • 『進撃の巨人』ちらし中面 - (C) 2015 映画「進撃の巨人」製作委員会 - (C) 諫山創/講談社
  • 『進撃の巨人』前編ロゴ - (C) 2015 映画「進撃の巨人」製作委員会 - (C) 諫山創/講談社
  • 『進撃の巨人』後編ロゴ - (C) 2015 映画「進撃の巨人」製作委員会 - (C) 諫山創/講談社
漫画家・諫山創の超大ヒットコミックを、豪華キャスト陣と日本最高峰のスタッフが集結して実写化する映画『進撃の巨人』。このほど、第2段ポスタービジュアルが解禁となり、後篇タイトルが『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』に決定したことが明らかになった。

100年前、突如現れた巨人たちによって文明を崩壊に追い込まれた人類。生き残った者たちは、巨人たちの侵攻を防ぐため、巨大な壁を築き、その壁の中で平穏を保っていた。100年もの時を経て、再び壁が破られる――。

誰もが実写化不可能と思っていたこの怪物原作を、平成『ガメラ』3部作や『ローレライ』『日本沈没』などの樋口真嗣が監督を務め実写化される映画『進撃の巨人』。日本映画界・アニメ界・特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結し、一昨年2013年12月に本格始動が発表されて以来、世界中のファンの間で大きな注目を集める今年一番の話題作だ。

3月19日(木)に解禁された特報映像は、YouTubeでの再生回数がすでに300万回を超えるなど、新たな情報が入る度にその注目度の高さが窺える。そして、今回新たに第2弾ポスターおよびちらしのビジュアルと、後篇のタイトルが「現在公開可能な情報」として解禁された。

第2弾ポスター・ちらしの表面には、メインキャラクターである三浦春馬(エレン)、長谷川博己(シキシマ)、水原希子(ミカサ)、本郷奏多(アルミン)、三浦貴大(ジャン)、桜庭ななみ(サシャ)、石原さとみ(ハンジ)の、それぞれ武器を片手にコスチュームに身を包んだ姿が並ぶ。そして、彼らの背後には不気味にこちら側に視線を送る3人の巨人の姿が映し出されている。さらに、ちらし中面では松尾諭(サンナギ)、渡部秀(フクシ)、水崎綾女(ヒアナ)、武田梨奈(リル)、ピエール瀧(ソウダ)、國村隼(クバル)と、映画版の新キャラクターたちも加え主要キャストが全員集合。キャラクターポスター解禁以降、新たなポージングのキャラクター達が並ぶ、迫力満点のポスタービジュアルだ。

中でも印象的なのは、「この世界は、残酷か。」のキャッチコピー。第1弾ポスターのキャッチコピー「この世界は、残酷だ。」から、少し変化している点に注目したい。第1段においては、残酷な状況に立たされている登場人物たちの不条理な状況を表しているかのように思われる言葉だったが、今回は疑問を投げかけるような言葉になっている。

そして今回決定した、“世界の終わり”を意味する後編タイトル。今年一番の注目作であり、日本映画界に大きな話題を呼ぶであろう本作が、果たしてハッピーエンドなのかバッドエンドなのか、公開まで大いに想像して待とう。

『進撃の巨人』は前編2015年8月1日(土)、後編9月19日(土)より全国東宝系にて公開。
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top