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【特別映像】ディズニー『シンデレラ』、“魔法”のような舞踏会映像が先行解禁!

新星女優リリー・ジェームズを現代の“シンデレラ”に、ディズニーが総力を結集して実写化した『シンデレラ』。いよいよ4月25日(土)に日本公開が迫った本作から、王子とのロマンチックな舞踏会

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『シンデレラ』(C)2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved. 
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新星女優リリー・ジェームズを現代の“シンデレラ”に、ディズニーが総力を結集して実写化した『シンデレラ』。いよいよ4月25日(土)に日本公開が迫った本作から、王子とのロマンチックな舞踏会シーンの映像がいち早くシネマカフェにて解禁。絢爛豪華な舞踏会の裏側を担当した3度のオスカー受賞者、ダンテ・フェレッティからコメントも到着した。

「勇気と優しさを忘れないで」と教えてくれた母を病気で、そして愛する父を事故で失ったエラ(リリー・ジェームズ)。継母と義理の姉たちに召使いのように扱われていた彼女は、ある日、森の中で城で働いているという“キット”と名乗る青年(リチャード・マッデン)と出会う――。

今回解禁となったのは、城の舞踏会に集まった大勢の前で、見つめ合ってダンスを繰り広げるシンデレラと王子のシーン。特に、シンデレラが「みんなあなたを見てる」とつぶやくと、王子が「そうじゃない、君に見とれてるんだ」と返すシーンは、思わずうっとりしてしまうほどロマンチック。




また、2人の背景に映し出される目を見張るほど絢爛豪華なセットにも注目。手掛けたのは、世界の名だたる監督と仕事をし、『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』('08)や『ヒューゴの不思議な発明』('12)などで3度のアカデミー賞「美術賞」に輝いたプロダクション・デザイナーのダンテ・フェレッティ。彼の率いるプロダクション・チームは、既成観念にとらわれず、イマジネーションを最大限に働かせながら、『シンデレラ』の世界を創り上げていったという。

本作でセットとして作られたのは、シンデレラの屋敷と王宮の外観、そして舞踏会が開かれる城の大広間。現代に描く『シンデレラ』は時代を超越した物語であることから、ある特定の時代に忠実に描く必要はないということを、製作の初期段階から決めていたという。

「あの宮殿はマジカルに描く必要があったので、私はルーブル美術館、ガルニエ宮、ベルサイユ宮殿などといったフランスの建物を数多く参考にしました。あれらにはどれも荘厳な長い階段があります。私たちはまず階段のデザインから始め、それを起点にして、大きなアーチのあるメイン・エントランスや屋内の噴水などといったものを次々とデザインしました」。

なにより、美しく変身したシンデレラが登場すると、人々が思わず息を飲み、王子との夢のようなダンスシーンが繰り広げる大広間は、おとぎの王国にふさわしい絢爛豪華なセットでなければならない。「フレスコ画、張り出し燭台、色々なセット・デコレーションなどといった物で、私たちなりの手を加えています」という大広間は壮大で豪華そのもの。サイズは約46×32mにおよび、パインウッド撮影所でもっとも大きい“007スタジオ”を埋めつくした。セットには、こだわりの巨大階段と大理石の床、1,800mを超える布地から作られたカーテンなどが据えられている。

「1つ1つ手作業で火をつけなければならなかった5,000個のオイルキャンドルや、17個の巨大なシャンデリアも含まれています」とフェレッティ。舞踏室まで続く廊下、さらには舞踏室そのものを飾っている巨大シャンデリアは、「ベネチアでカスタムメイドしているので、その1つ1つが美術品ですよ」と語った。

「アニメーション版『シンデレラ』で、なによりも私の記憶に残っているのは、あの絢爛豪華な雰囲気です。お城や大広間や巨大な階段が、私たちを別世界へと連れて行ってくれました」と言うのは、メガホンを取ったケネス・ブラナー監督。そんな世界を描くと同時に、本当にフェアリー・ゴッドマザーが現れてもおかしくない場所にもしたかった、と明かしている。その、まるで魔法のようにゴージャスな世界観は、スクリーンを通してたっぶりと味わえるはずだ。

『シンデレラ』は4月25日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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