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歌姫レオナ・ルイス、映画初出演! メガヒットも続々『踊るアイラブユー♪』

レ・ミゼラブル』の音楽プロデューサーが贈る、陽気な本格ミュージカル『踊るアイラブユー♪』。本作で使用されている楽曲は、マドンナ、ホイットニー・ヒューストン、シンディ・ローパー、「ワム!」

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レオナ・ルイス出演シーン『踊るアイラブユー♪』 
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  • レオナ・ルイス出演シーン『踊るアイラブユー♪』 
  • 『レ・ミゼラブル』の音楽監督が贈る『踊るアイラブユー♪』 
  • 『レ・ミゼラブル』の音楽監督が贈る『踊るアイラブユー♪』 
『レ・ミゼラブル』の音楽プロデューサーが贈る、陽気な本格ミュージカル『踊るアイラブユー♪』。本作で使用されている楽曲は、マドンナ、ホイットニー・ヒューストン、シンディ・ローパー、「ワム!」「バナナラマ」など、80年代を彩った世界的メガヒットばかり。そのうちの実に8曲が、全米ビルボードチャート1位を獲得していることが判明し、さらにグラミー賞ノミネートの英国の歌姫レオナ・ルイスが映画初出演を果たしていることが分かった。

舞台は、ブーツの形に例えられるイタリアの“かかと”、リゾート地プーリア。恋に慎重なテイラーは、3年前に別れた恋人が忘れられない。そんな折、彼女とは真逆の性格の姉マディが突然の結婚宣言をする。だが、彼女から紹介された婚約者は、まさかの元カレだった!

アカデミー賞作品『レ・ミゼラブル』の音楽プロデューサーで、『フル・モンティ』でアカデミー賞「作曲賞」を受賞したアン・ダッドリーが音楽監督を務めている本作。

南イタリアのリゾート地を舞台に、海辺で、街角で、空港で、プールサイドで、太陽の下で夏の解放感いっぱいに、フレッシュなキャストが踊り、歌い上げるのは、80’Sの世界的ヒット曲の数々。誰もが一度は聴いたことがある曲に載せ、姉と同じ人を好きになってしまった妹と、その彼という三角関係を本格ラブミュージカルとして盛り上げている。さらに本作には、英国の人気アーティスト、レオナ・ルイスも映画初出演し、歌声を披露する。

早くも、本作を鑑賞したマスコミ関係者からは「ただただ楽しい!!」「世代だから見ずにはいられない」「懐かしい!」 「疲れたときに頭をからっぽにして浸れる!」といった賞賛の声が相次いでいる本作。いま、ファッションやカルチャーなどが改めて注目を集めている80年代のメガヒットソングを、本作で楽しんでみて。

『踊るアイラブユー♪』は7月10日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。

<劇中使用曲>
◆全米ビルボード 1位獲得ソング
「ヴィーナス」 Venus(’86)/バナナラマ
「恋は手さぐり」 How Will I Know?(’85)/ホイットニー・ヒューストン
「パワー・オブ・ラヴ」 The Power of Love(’86)/ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース(※『バック・トゥ・ザ・フューチャー』主題歌)
「愛の残り火」 Don’t You Want Me?(’81)/ヒューマン・リーグ
「胸いっぱいの愛」 Eternal Flame(’88)/バングルス
「フェイス」 Faith(’87)/ジョージ・マイケル
「愛のぬくもり」 It Must Have Been Love(’89)/ロクセット(※『プリティ・ウーマン』挿入歌)
「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」 Wake Me Up Before You Go-Go(’84)/ワム!

◆世界的大ヒットソング
「ホリディ」 Holiday(’83)/マドンナ 全米16位
「ウォーキング・オン・サンシャイン」 Walking on Sunshine(’85)/カトリーナ&ザ・ウェイヴス 全米9位
「ハイスクールはダンステリア」 Girls Just Wanna Have Fun(’83)/シンディ・ローパー 全米2位
「ワイルド・ボーイズ」 Wild Boys(’84)/デュラン・デュラン 全米2位
「ホワイト・ウェディング」 White Wedding(’82)/ビリー・アイドル 全米36位
「ターン・バック・タイム」 If I Could Turn Back Time(’89)/シェール 全米3位
《シネマカフェ編集部》

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