※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

イケメン声優・宮野真守が禿げ頭&髭面に!? 初の老人役に挑戦『ミニオンズ』

『怪盗グルー』シリーズで人気の、バナナが大好物な謎の生物ミニオンを主人公に描く『ミニオンズ』。吹き替えキャストには天海祐希、「バナナマン」、藤田彩華、そしてナレーションにはハリウッドで活躍する真田広之がキャスティング

映画 洋画ニュース
注目記事
宮野真守&フラックス教授C)2015Universal Studios.
宮野真守&フラックス教授C)2015Universal Studios.
  • 宮野真守&フラックス教授C)2015Universal Studios.
  • フラックス教授C)2015Universal Studios.
  • 『ミニオンズ』 - (C) 2015Universal Studios.
  • 『ミニオンズ』 - (C) 2015Universal Studios.
  • ミニオン&スカーレット・オーバーキル/『ミニオンズ』 - (C) 2015Universal Studios.
  • 『ミニオンズ』 - (C) 2015Universal Studios.
『怪盗グルー』シリーズで人気の、バナナが大好物な謎の生物ミニオンを主人公に描く『ミニオンズ』。吹き替えキャストには天海祐希、「バナナマン」、藤田彩華、そしてナレーションにはハリウッドで活躍する真田広之がキャスティングされ話題を呼んでいるが、中でもその配役で注目を集めていた人気声優・宮野真守の2つ目の役柄が解禁。宮野さんの演じた感想コメントが届いた。

人類が誕生する遥か昔、黄色い生物としてミニオンは誕生した。長い年月をかけて進化しながら、絶え間なくその時代の最も強いボスに仕えてきた。Tレックスからナポレオンなどあらゆるボスに仕えてきたが、失敗ばかりで長続きしない。やがて仕えるボスがいなくなり、ミニオンたちは生きる目的を見失ってしまう。

ミニオン滅亡の危機が迫る中、兄貴肌のケビン、バナナのことで頭がいっぱいのスチュアート、そして弱虫のボブが仲間たちを救うべく立ち上がった。極寒の南極からニューヨーク、そして流行の最先端を行くロンドンへ。新たな最強最悪のボスを探しに、ミニオンズの壮大な旅が始まる。

本作の公開発表当初から、宮野さんの出演は公表されていたものの、その役柄が永く謎に包まれていた宮野さん。先日、天海さん演じる女悪党スカーレット・オーバーキルの夫で、常にかっこいいスーパークールな発明家・ハーブ役を演じることと、本作では2役演じることが明らかとなり、さらに注目を集めていた。

そして、今回発表にされた2つ目のキャラクターは、ミニオンたちが最強最悪のボスを探す旅の途中でたどり着いた、世界中の悪党が集まるお祭り“大悪党大会”でボブが出会ったフラックス教授。彼は、自分のクローンを製造し続けており、頭が禿げ、髭面で偏屈な性格の持ち主だ。

いままで多彩なキャラクターを演じてきた宮野さんだが、「僕にとって、はじめての老人役なんです。オファーをいただいたときは本当に驚きでした(笑)」と明かす。「でも、自分にとってかなりの挑戦になるので、是非に! とお受けさせていただきました。監督に“元気なおじいちゃんのイメージで”と演出されて最初はどのテンションでやろうか戸惑いましたが、色々試してみましたので聞いてみてください(笑)」と仕上がりに自信をみせた。

自分のクローンが多数存在するフラックス教授を演じるにあたって、何通りもの声色を劇中で披露している宮野さん。この夏は、本作以外にも『バケモノの子』『劇場版 弱虫ペダル』と多数の映画作品に出演しており、そのバラエティ豊かな演技力に期待が高まる。

映画『ミニオンズ』は7月31日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top