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【3時のおやつ】「うなぎパイファクトリー」×「ニコエ」のアニバーサリーメニュー続々

開業10周年の「うなぎパイファクトリー」と1周年を迎えた新商業施設「nicoe(ニコエ)」が浜松の新名所として話題に! アニバーサリーメニュ―展開で行列も。

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nicoe(ニコエ)1周年のアニバーサリーメニュー 「coneri chibeta」。
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  • nicoe(ニコエ)1周年のアニバーサリーメニュー 春華堂「nicoe gift bag」。 
  • nicoe(ニコエ)1周年のアニバーサリーメニュー 五穀屋「五穀屋かき氷 雪の酵(ゆきのこう) ゆず米酢」。
  • nicoe(ニコエ)1周年のアニバーサリーメニュー The Courtyard Kitchen_「うなぎのパスタ」。
  • 「nicoe(ニコエ)」外観。
  • 「nicoe(ニコエ)」くるみの森。
  • 「4種のうなぎパイ&メルティングショコラ」セット(1,981円)。
  • 夏の新メニュー「うなぎパイのミルフィーユ仕立て~夏のレモンカード~」(セット 1,134円、単品810円)。
浜名湖名産・夜のお菓子の「うなぎパイ」を製造販売する有限会社春華堂は、「うなぎパイファクトリー」(静岡県浜松市)の開業10周年を記念して、7月25日(土)に同施設内の「UNAGI PIE CAFE(うなぎパイカフェ)」をリニューアルした。さらに同社が同じく浜松市内に昨年オープンした新商業施設「nicoe(ニコエ)」では、1周年記念日となる7月18日(土)、オープン前にもかかわらず250人もの行列ができ、総来場者数は1日で2,500人を超え、大盛況となった。

春華堂は、うなぎの養殖で日本有数の静岡県浜名湖で、昭和36年からうなぎエキスをパイ生地に加えて焼き上げた「うなぎパイ」を販売してきた。2005年に"職人とのふれあい”をコンセプトに、うなぎパイの生産工程を公開するコンシェルジュ付きの見学ツアーやファクトリー限定スイーツを楽しめるカフェサロン、お土産コーナーなどを併設した「うなぎパイファクトリー」を開業すると、子どもから大人までが楽しめる浜松の新名所・観光スポットとして、うなぎパイのブランドとともに広く全国に認知されるようになった。

リニューアルした「UNAGI PIE CAFE(うなぎパイカフェ)」でおすすめなのは、スイーツの激戦区である表参道で評判になった新感覚メニュー「4種のうなぎパイ&メルティングショコラ」セット(1,980円)や夏の新メニュー「うなぎパイのミルフィーユ仕立て~夏のレモンカード~」(セット 1,134円、単品810円)など。いずれのメニューも浜松のうなぎパイファクトリーでしか食べられない限定スイーツだ。

一方の「nicoe(ニコエ)」も、今年6月時点で、開業時の目標来場者数を超え累計44万4083人を達成するなど好調。施設内に展開する4つのブランド、浜松の老舗和菓子店「春華堂」、粉を味わうパイ専門店「coneri(こねり)」、からだに美味しい和の知恵菓子「五穀屋」、ミシュラン星月シェフ、原田慎次氏がメニュー監修をするイタリアンブッフェ「THE COURTYARD KITCHEN」では、各店で1周年のアニバーサリーメニューを販売中。

「nicoe(ニコエ)」で一番人気なのが、アニバーサリーメニューの「coneri chibeta(こねり チベタ)」。サクサクと軽やかなパイをくちどけのよいソフトクリームにディップして食べる見た目もキュートなスイーツ。トッピングするソースは、ブルーベリー(540円)、塩キャラメル(540円)、あんこ&ミックスベリー(496円)の3種。好きなパイを3つ選び、ソフトクリームとの組み合わせを楽しんでみては。

浜名湖は、夏後半にショートトリップするにはちょうどよいスポットなので、お出かけの際は、「うなぎパイファクトリー」と「nicoe(ニコエ)」も併せてチェックしてみてはいかが?
《text:Miwa Ogata》

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