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「無印良品」世界最大旗艦店・有楽町、書籍×商品が融合した売り場に

無印良品における世界最大旗艦店となる無印良品有楽町が、9月4日にリニューアルオープンする。

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無印良品における世界最大旗艦店となる無印良品有楽町がリニューアルオープン
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無印良品の世界最大旗艦店となる無印良品有楽町(東京都千代田区丸の内3-8-3 インフォス有楽町)が、9月4日にリニューアルオープンを迎える。その詳細が、このほど発表された。

生活にかかわる新しい発見とヒントに出会えることを目的とした今回のリニューアルでは、商品と書籍が融合する売り場を実現。まだインターネットが普及していない頃、何気なく立ち寄った書店でふと手に取った本から、思いがけない発見やヒントを見つけた経験があるという人は多いはず。同店では、本から得る発見やヒントを来店者にも見つけてもらうため、MUJI キャナルシティ博多に引き続き、「知のテクノロジー」を提供する編集工学研究所の所長である松岡正剛に選書を依頼。建築設計事務所アトリエ・ワンの設計した本棚を一頭の龍ように店内に配置し、発見やヒントに出会えるような空間を創り上げた。

3階の住空間では、世界の無印良品の中で最も充実した展示を行うとともに、収納や部屋の模様替えからリノベーションまで、様々な住空間の相談に応じるインテリアアドバイザーを配置。また、使い勝手の良いキッチンや収納などの暮らしのパーツを提案する既存のサービス「インフィルプラス(INFILL+)」に加え、リニューアルオープンを機に、住宅事業を展開するMUJI HOUSEと連携し、空間を一度基本構造に戻し、その構造を活かしながら新たな“暮らしの器”を作り出すサービス「インフィルゼロ(INFILL0)」をスタートさせる。

その他、今春より天神大名、名古屋名鉄百貨店で開始されている取り組み「Re-MUJI」も、今回のリニューアルオープンを機に同店でも展開をスタート。古くなった無印良品の衣料を回収し、資源としてエネルギーに替えていく先端技術を駆使した取組み「FUKU-FUKU プロジェクト」で回収した古着の中から、国内の工場で染めなおしたシャツやカットソーなどのアイテムを発売する。価格は一律税込2,900円となっており、これまでの藍色に加え、同店先行で黒も登場する。

また、展示に重点を置いていた展示空間「ATELIER MUJI」を、参加型コミュニケーションに重点を置いた「Open MUJI」としてリニューアル。飲食空間「Meal MUJI」も「Cafe&Meal MUJI」と名前を変え、カフェメニューをさらに強化する他、エスプレッソマシーンを導入し、挽きたて・淹れたてのコーヒーやカフェラテを提供していく。

無印良品の世界最大旗艦店・有楽町が改装オープン、書籍×商品が融合した売り場に

《HEW》

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