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80年代パリにタイムスリップ!『カミーユ、恋はふたたび』本ビジュアル公開

本国フランスで幾多のメジャー作品を抑え、公開週第1位の興行成績を記録、カンヌ国際映画祭を沸かせ、セザール賞13部門の最多ノミネートと高い評価を集めた『カミーユ、恋はふたたび』の本ビジュアル

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『カミーユ、恋はふたたび』本ビジュアル - (C) 2012 F comme Film, Cine@, Gaumont, France 2 Cinema
『カミーユ、恋はふたたび』本ビジュアル - (C) 2012 F comme Film, Cine@, Gaumont, France 2 Cinema
  • 『カミーユ、恋はふたたび』本ビジュアル - (C) 2012 F comme Film, Cine@, Gaumont, France 2 Cinema
  • 『カミーユ、恋はふたたび』本ビジュアル・裏 - (C) 2012 F comme Film, Cine@, Gaumont, France 2 Cinema
  • 『カミーユ、恋はふたたび』- (C) 2012 F comme Film, Cine@, Gaumont, France 2 Cinema
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本国フランスで幾多のメジャー作品を抑え、公開週第1位の興行成績を記録、カンヌ国際映画祭を沸かせ、セザール賞13部門の最多ノミネートと高い評価を集めた『カミーユ、恋はふたたび』の本ビジュアルが完成。ポップな世界観の場面写真とともに、いち早くシネマカフェにて解禁となった。

パリ在住のカミーユ(ノエミ・ルヴォウスキー)は、人生の折り返し地点をむかえている。うまくいかない人生の慰めは愛猫とお酒だ。ある日、25 年も連れ添った夫に離婚を宣告された彼女は、失意の中、なんと容姿はそのままで学生時代にタイムスリップしてしまい…! 

大好きな友人たち、いまは亡き両親、そして夫との出会いなど、“ふたたびの旅”を通して、カミーユが人生で本当に大切なことに気付いていく様を、ユーモアたっぷりに描いた、笑いと涙と思索に満ちた大人の夢物語といえる本作。

監督は、フランスの映画界でいま最も注目されているノエミ・ルヴォウスキー。『ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール』でセザール賞にノミネートされ、本作では自身の監督作としては初めて主演を務め、女優としての彼女自身の魅力を最大限に活かしている。脇を固めるのは、ジャン・ピエール・レオー、マチュー・アマルリックなどフランスを代表する名優たちだ。

このたび、完成した本ビジュアルは、白を基調にコラージュが散りばめられた、どこか懐かしいデザイン。40 代の容姿のまま2度目の学生時代を過ごすカミーユをメインに使用している。また、カミーユがタイムスリップした80年代パリの、ポップで色鮮やかな世界観を垣間見ることもできるビジュアルとなっている。

キャッチコピーは「過去の恋に、未来の幸せのヒントがある」。ふたたび人生をやり直すカミーユの姿を通して、フランス式の幸せのヒントを探してみては?

『カミーユ、恋はふたたび』は10月31日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。
《text:cinemacafe.net》

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