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第58回グラミー賞結果発表、テイラー・スウィフトが「1989」で3冠に輝く!

世界最高峰の音楽の「第58回グラミー賞授賞式」がアメリカ・ロサンゼルスのステープルズ・センターで開催された…

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世界最高峰の音楽の「第58回グラミー賞授賞式」がアメリカ・ロサンゼルスのステープルズ・センターで開催された。

気になる主要部門を獲得したアーティストや作品をご紹介。「最優秀新人賞」はメーガン・トレイナーが受賞。喜びのあまり涙があふれてスピーチを行ったメーガン。その姿は多くの人の心を揺さぶった。昨年は喉の手術のためにツアーを泣く泣くキャンセルしたこともあり、喜びもひとしおだったようだ。

「年間最優秀楽曲賞」は「Thinking Out Loud」のエド・シーランの手に。「最優秀ポップ・パフォーマンス(ソロ)」も獲得した。この曲は甘い歌詞で全世界の女子をとろけさせ、大ヒットとなった名ラブソング。ミュージックビデオでは社交ダンスを披露してファンを驚かせた。

「最優秀レコード賞」「最優秀ポップパフォーマンス(グループ)賞」はマーク・ロンソンft. ブルーノ・マーズの「Uptown Funk」。つい先日「スーパーボウル」のハーフタイムショーで披露したのが記憶にも新しい。

「最優秀アルバム賞」はテイラー・スウィフトの「1989」。ケンドリック・ラマー、アラバマ・シェイクス、クリス・ステープルトン、ザ・ウィークエンドら強敵を押しのけ、見事受賞。このアルバムで「最優秀ポップボーカルアルバム賞」にも輝いた。アルバムからの1曲である「Bad Blood」が「最優秀ミュージックビデオ賞」も受賞。

そのほかの主な部門では「最優秀ロックアルバム賞」にミューズの「Drones」、「最優秀R&Bアルバム賞」にディアンジェロ「Black Messiah」、「最優秀ラップアルバム賞」ケンドリック・ラマーの「To Pimp A Butterfly」が選ばれた。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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