※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

千葉雄大、ちょんまげ姿も美しすぎ! 天使系&ヌクメンの“奇跡のアラサー”に迫る

透明感抜群の存在感とかわいらしいルックスから“天使系男子”と呼ばれ、疲れた現代女子の心を優しく包み、癒してくれそうな柔らかな雰囲気から“ヌクメン”(ぬくもり系男子)とも呼ばれるなど、数々の称号を手に

映画 邦画ニュース
注目記事
『殿、利息でござる!』(C)2016「殿、利息でござる!」製作委員会
『殿、利息でござる!』(C)2016「殿、利息でござる!」製作委員会
  • 『殿、利息でござる!』(C)2016「殿、利息でござる!」製作委員会
  • 『殿、利息でござる!』(C)2016「殿、利息でござる!」製作委員会
  • 『黒崎くんの言いなりになんてならない』(C)「黒崎くんの言いなりになんてならない」製作委員会 (C)マキノ/講談社
  • 『黒崎くんの言いなりになんてならない』(C)「黒崎くんの言いなりになんてならない」製作委員会 (C)マキノ/講談社
  • 千葉雄大/『黒崎くんの言いなりになんてならない』公開直前イベント
  • 『殿、利息でござる!』(C)2016「殿、利息でござる!」製作委員会
  • 『殿、利息でござる!』(C)2016「殿、利息でござる!」製作委員会
  • 『殿、利息でござる!』(C)2016「殿、利息でござる!」製作委員会
透明感抜群の存在感とかわいらしいルックスから“天使系男子”と呼ばれ、疲れた現代女子の心を優しく包み、癒してくれそうな柔らかな雰囲気から“ヌクメン”(ぬくもり系男子)とも呼ばれるなど、数々の称号を手にし、中高生から大人の女性まで幅広い層の女性たちのハートを鷲掴みにする若手俳優・千葉雄大。

現在、日曜劇場「家族ノカタチ」(TBS)に入江春人役で出演中、今後も映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』から“モヒカン”松田龍平の弟を演じる『モヒカン故郷に帰る』、ちょんまげ姿を初披露する『殿、利息でござる!』と出演作がめじろ押し。3月9日で27歳を迎える“奇跡のアラサー!”の彼の魅力を、これまでの出演作と共にふり返ってみた。

■魅力その1:“天使”すぎる
千葉さんのイメージを思い浮かべると、やはり一番に浮かんでくるのは“透明感”やその独特な“もの柔らかな雰囲気”だろう。そんな彼の雰囲気を最大限に生かしたキャラクターが、『黒崎くんの言いなりになんてならない』(2月27日公開)の白河タクミ役だ。この映画では、誰に対しても分け隔てなく優しく、女子生徒たちから絶大な人気を誇る “白王子”というキャラクターになり切っている。

■魅力その2:どんな役も、かわいすぎる
また、千葉さんといえば、人気コミック原作のドラマ「きょうは会社休みます。」で演じた“ダメダメなゆとり新入社員役”や、初主演映画となった『Mr.マックスマン』で見せた、いつも失敗ばかりな史上最弱のサラリーマンヒーロー役などもネットで話題を呼んだ。がっかりしたり、怒ったり、ドヤ顔を披露したり…感情の感情のおもむくままに表情をコロコロと変えていくその姿は、普段はシャイで人見知りだという性格の彼からはなかなか見ることのできない一面だ。それでも「なんだかかわいい…」と思えてしまうのは、彼が持って生まれた天性の才能なのかもしれない。

■魅力その3:“年下男子”が似合いすぎる
まもなく27歳、“アラサー”と呼ばれる年齢にさしかかる彼だが、ドラマ「オトナ女子」では、生徒の母親と12歳の年の差恋愛に落ちる中学教師を演じた沢田健太役も忘れてはならない。バツイチ&3人の子持ちの年上女性に振り向いてもらうため猛アタックする“年下男子”の健気な努力にはキュンとしたオトナ女子も多いはず!

■魅力その4:“ちょんまげ姿”がきれいすぎる
そして今回、千葉さんは新たな領域にチャレンジする。イケメン高校生、年上女性を虜にした年下男子、学生結婚をしていた後輩社員など…これまでの役柄とはひと味違う新たな舞台は、時代劇。『ゴールデンスランバー』『白ゆき姫殺人事件』『予告犯』などの中村義洋監督のもと、主演に阿部サダヲ、共演に瑛太、妻夫木聡、竹内結子、山崎努、そしてフィギュアスケート選手・羽生結弦が出演することでも話題の『殿、利息でござる!』は、自身の地元・宮城の仙台藩が舞台となる。

この錚々たる顔ぶれの中で千葉さんが演じるのは、その若さで町を取り仕切る【大肝煎】という役どころ。武士の身分に憧れる純真な百姓で、きれいすぎるちょんまげ姿を披露。町のため、人のためを思い、十三郎(阿部さん)たちと三億円もの大金を集め、お上相手に一発逆転の大勝負に出る姿は必見となりそう。

今年もさまざまな魅力を見せてくれる千葉さんの活躍から、目が離せそうもない。

『殿、利息でござる!』は5月14日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top