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身体を温めるおいしい紅茶の淹れ方とは?チャイの淹れ方もレクチャー

わずかな気温の上昇で春の足音が近づけど、まだまだ朝晩は冷え込む辛い時期。そんなときは美味しい紅茶をゆっくり煎れて、心も身体もしっかりと温まりたい。そこで伊勢丹新宿店本館地下1階「プラ ド エピスリー」がおすすめする、この時期にぴったりの茶葉を紹介。

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ナヴァラサの国産ジンジャーティー
(c) FASHION HEADLINE ナヴァラサの国産ジンジャーティー
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  • ナヴァラサのマサラティー
  • 新宿伊勢丹がおすすめする、身体を温めるおいしい紅茶。チャイの淹れ方もレクチャー
  • 伊勢丹新宿店本館地下1階=プラドエピスリー
わずかな気温の上昇で春の足音が近づけど、まだまだ朝晩は冷え込む辛い時期。そんなときはおいしい紅茶をゆっくり煎れて、心も身体もしっかりと温まりたい。そこで伊勢丹新宿店本館地下1階「プラ ド エピスリー」がおすすめする、この時期にぴったりの茶葉を紹介したい。

同店では、オリジナルティーブランドの「ナヴァラサ」を中心に、約150種類もの紅茶をラインアップ。まずおすすめしたいのが、身体を温めてくれる効果のある、ナヴァラサの「国産ジンジャーティー」(45グラム/3g×15個・2,000円)だ。大分県産の香り高い滋味あふれる紅茶に、国産の生姜・ミント・レモングラスを贅沢にブレンドしたオリジナルティー。淹れた時に生姜とレモングラスの清々しい香りが漂い、気分をすっきりとさせてくれる。

そして同じくナヴァラサの「マサラチャイ」(75グラム・1,275円)。基本のガラムマサラとコクのあるアッサムを合わせたチャイで、 カルダモン・シナモン・クローブなどがブレンドされた、最もポピュラーな味わいだ。香りの強いスパイスをブレンドしているため、食後に飲むにもちょうどよい。

鍋で煮込むミルクティー“チャイ”は、インドでは人々の日常に欠かせない飲み物。クリ(Khuri)と呼ばれる素焼きの器に入れられ、露店で売られている。砂糖を入れて甘くするとさらにコクがでて、空腹時や身体を温めたいときなどにおすすめだという。

本格的なチャイの作り方は、まず手鍋などで1カップのお湯を沸かし、沸騰してから一度火を止めて茶葉約8グラム(ティースプーン山盛2~3杯が目安)を入れる。再び火にかけて30秒ほど煮出し、1カップの牛乳を加えてさらに煮込む。チャイが色づきとろみが出たら完成となる(2カップ分のレシピ)。甘めが好きなら、最後にグラニュー糖などを加えてもOKだそう。また夏には冷蔵庫で冷やして、アイスチャイにしてもおいしく飲める。

この他にも同店では、喜怒哀楽に合わせたユニークな提案のアロマティーや、季節に応じたギフトにぴったりの紅茶なども豊富に展開。社会人の異動や学生の卒業などが重なるシーズン、お礼の品として、おいしい紅茶を選んでみてはいかがだろうか。

新宿伊勢丹がおすすめする、身体を温めるおいしい紅茶。チャイの淹れ方もレクチャー

《畑 麻衣子》

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