※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

デヴィッド・フィンチャー製作「ハウス・オブ・カード」、全シーズン配信スタート!

世界最大級のオンラインストリーミングサービス「Netflix」によるオリジナルドラマとして、2013年に制作された「ハウス・オブ・カード 野望の階段」の全シーズンが、日本で一挙独占配信されることが決定した。

海外ドラマ スクープ
注目記事
「ハウス・オブ・カード 野望の階段」 - (C) Netflix. All Rights Reserved.
「ハウス・オブ・カード 野望の階段」 - (C) Netflix. All Rights Reserved.
  • 「ハウス・オブ・カード 野望の階段」 - (C) Netflix. All Rights Reserved.
  • 「ハウス・オブ・カード 野望の階段」 - (C) Netflix. All Rights Reserved.
世界最大級のオンラインストリーミングサービス「Netflix」によるオリジナルドラマとして、2013年に制作された「ハウス・オブ・カード 野望の階段」の全シーズンが、日本で一挙独占配信されることが決定した。

新政権発足に伴い国務長官に就任するはずだった下院議員フランシス・アンダーウッド(通称フランク)は、ウォーカー大統領とバスケス首席補佐官にその約束を反故にされ、怒りに燃えていた。復讐を誓ったフランクは、女性記者ゾーイに新政権の柱となる法案の極秘情報をリーク、弱みを握る下院議員ルッソを巻き込んで政権を混乱させる卑劣な策に打って出る。妻クレアもフランクに協力的だったが、次第に意見が食い違い夫婦の溝が広まっていく――。

『セブン』『ゴーン・ガール』など、革新的なストーリーテリングと映像美で映画ファンを魅了し続ける鬼才デヴィッド・フィンチャーと、『ユージュアル・サスペクツ』『アメリカン・ビューティー』でアカデミー賞に2度輝いたケヴィン・スペイシーが主演&エグゼクティブ・プロデューサーとしてタッグを組んだ本作。共演には、『エベレスト3D』のロビン・ライト、『オデッセイ』の好演が記憶に新しいケイト・マーラらハリウッドスターが顔を揃え、オンラインストリーミングドラマとして初めてエミー賞にノミネート。これまでに3部門を受賞し、ゴールデングローブ賞でも絶賛されている。

主人公・フランクが視聴者に直接語りかけるという意表をついた演出や、アメリカの政界で巻き起こる非情なパワーゲームを描き、米国をはじめ全世界で病み付きになる人が続出。日本でもすでに多くのファンにがいたが、これまでは日本の「Netflix」での配信が行われておらず、同作および新シーズン配信を望む声が多く寄せられ、このたび晴れて日本配信が決定した。

「Netflix」のCEOであるリード・ヘイスティングスは、「Netflixは私たちのサービスにおいてみなさんの期待に応えるように常に努力しています。昨年の日本のサービス開始後に、なぜ『ハウス・オブ・カード』がないのか? と日本の多くのファンの方から頂いたコメントを拝見していました。今日、ここに『ハウス・オブ・カード』が日本で全てのシーズンをご覧いただけるようになったことをお知らせできることを嬉しく思います」とコメント。なお、本作は新シリーズとなる第5シーズンの製作がすでに決定している。

「ハウス・オブ・カード 野望の階段」は「Netflix」にて配信中。
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top