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“北米の魔法界”にはハリポタ新作のヒントも…?J.K.ローリングが描く新たな物語

主演にオスカー俳優エディ・レッドメインを迎えて贈る『ハリー・ポッター』シリーズの新章となる最新作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。本作の公開を記念して…

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J.K.ローリングによるビッグプロジェクト始動『ファンタスティック・ビースト』(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
J.K.ローリングによるビッグプロジェクト始動『ファンタスティック・ビースト』(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
  • J.K.ローリングによるビッグプロジェクト始動『ファンタスティック・ビースト』(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
  • J.K.ローリングによるビッグプロジェクト始動『ファンタスティック・ビースト』(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
  • J.K.ローリングによるビッグプロジェクト始動『ファンタスティック・ビースト』(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
  • 『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
  • エディ・レッドメイン(ニュート・スキャマンダー役)/『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
  • 『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
主演にオスカー俳優エディ・レッドメインを迎えて贈る『ハリー・ポッター』シリーズの新章となる最新作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。本作の公開を記念して先日よりJ.K.ローリングがアメリカの魔法世界を描く新たな物語「北アメリカ大陸の魔法界」各章を自身のホームページである“ポッターモア”で発表しているが、昨日10日(木)にアップされた3章に『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のヒントが隠されているのではないか? と憶測を呼んでいる。

ダニエル・ラドクリフ演じるハリー・ポッターたちが学んだホグワーツ魔法魔術学校の卒業生が主人公となる本作。新主人公ニュート・スキャマンダーは、中身が無限に広がる不思議なトランクに魔法動物を収集しており、世界を旅してまわる魔法使い。ニューヨークを訪れたある日、誤って開いたトランクから何かが逃げだしてしまう…。物語の舞台はこれまで物語の中心となっていたホグワーツ魔法魔術学校があるイギリスのロンドンから、アメリカのニューヨークへ。旅は、予期せぬ大冒険へと変貌を遂げていく――。

原作者J.K.ローリングが脚本を書き下ろしている本作には、主演のエディを始め、ヒロインを演じるキャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、ダン・フォグラーらが集結している。

今回話題となっているのが、3月8日(月)より更新されていく新たな物語「北アメリカ大陸の魔法界」。日本でも、連日23時にアップされ、「キター!」、「すげーワクワクする」、「明日が待ちきれない」などとSNSを賑わせているが、この度、この物語の画像が到着し、詳細がほとんど明らかになっていない『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のヒントが描かれているともとれる内容であることが明らかになったのだ。昨日更新された3章では、魔法界と人間社会を隔離するための法律が制定された。注目すべきは『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の特報の冒頭で描かれている裁判のようなシーン。この法律と関係しているとも捉えることができ、想像を掻き立てられる。

既にアップされている1~3章では、魔法使いの必須アイテムという印象の強い“杖”ひとつとっても、アメリカでは“杖を使わない魔法”が特徴だといい、『ハリー・ポッター』シリーズの舞台となっていたイギリスとは異なる独自の展開が注目を集めている。本日11日(金)に更新される「北アメリカ大陸の魔法界」第4章では、アメリカにおける魔法世界の“成り立ち”が描かれているようだ。

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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