※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

マライア・キャリー、参加費8万円のファンイベントで握手含むタッチ禁止令

オーストラリアの大富豪と婚約もして幸せいっぱいのマライア・キャリーだが、相変わらずの歌姫(ディーバ)ぶりは健在なようだ…

最新ニュース ゴシップ
注目記事
マライア・キャリー - (C) Getty Images
マライア・キャリー - (C) Getty Images
  • マライア・キャリー - (C) Getty Images
  • マライア・キャリー-(C)Getty Images
  • マライア・キャリー - (C) Getty Images
  • マライア・キャリー、ジェームズ・パッカー氏 - (C) Getty Imges
オーストラリアの大富豪と婚約もして幸せいっぱいのマライア・キャリーだが、相変わらずの歌姫(ディーバ)ぶりは健在なようだ。

現在「The Sweet Sweet Fantasy Tour」でヨーロッパを回っているマライアは、公演後に1人当たりの参加費約8万円という強気な価格設定のファンイベントを開催。当然、握手くらいはしてくれるのでは…と期待もふくらむが、ファンはディーバ・マライアならではのルールに従わなければならないという。

「The Sun」紙によると、“マライアがファンにタッチする”のはOKだが、ファンからマライアにハグ、握手、キス、など、いかなるタッチは厳禁と伝えられたうえでイベントが行われたそうだ。イベントに参加したファンのほとんどは、「マライアに会えるだけでうれしい!」と興奮していて、一定の“距離”を保てとのルールもさほど気にしていなかったというが、一部では「ちょっと不公平じゃない?」と不満を言うファンも…。

ツアーの方でもディーバぶりを発揮し、イギリスのリーズでは約1時間遅刻してファンからブーイングを浴びたが、本人は全く気にしていないようで、のん気に「ツアーの写真をいっぱい載せてくれてありがとう!」とSNSでコメントしている。イギリスで公演するのはなんと12年以上ぶりというマライア。彼女なりにイギリスツアーを楽しんでいるようだ。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

+ 続きを読む

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top