【シネマ羅針盤】『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で復活した名シーン、特撮界の“伝説”が語る秘話

世界中で一大旋風を巻き起こし、日本でも大ヒットを記録した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が5月4日(May The 4th)の“スター・ウォーズの日”に、MovieNEXでリリースされることが決定し、大きな反響を呼んでいる。…

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『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(C)2016Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
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世界中で一大旋風を巻き起こし、日本でも大ヒットを記録した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が5月4日(May The 4th)の“スター・ウォーズの日”に、MovieNEXでリリースされることが決定し、大きな反響を呼んでいる。

SF映画の枠を超えて、映画史にその名を刻んだ『スター・ウォーズ』(以下SW)シリーズが10年ぶりに復活し、新たな3部作として“目覚め”を遂げた本作。全米興収は歴代最高となる9億ドル超えを記録し、全世界では興収20億ドルを突破した。日本では『アナと雪の女王』以来、実写映画としては『アリス・イン・ワンダーランド』以来となる興収100億円突破の偉業を達成し、さる3月25日に劇場での上映を一斉に終了させたばかりだ。

なぜ『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』はここまで支持されたのか? 作品がもつ魅力が多彩な分、明確な答えを出すのは難しいが、ひとつ断言できるのはJ.J.エイブラムス監督が過去のSW(特に愛着が深い旧三部作)への深いリスペクトを作品づくりにこめ、かつて多くのファンが味わった興奮と感動を取り戻したからにほかならない。旧キャストの起用をはじめ、CG全盛の時代に、実写にこだわり、具体的に過去の名シーンも復活させた。

そのひとつが78年に日本公開された『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』以来の再登場となる、ミレニアム・ファルコン号内の“ホログラムのチェス”だ。当時、このシーンを担当した特撮界の“伝説”フィル・ティペットが最新作で、アドバイザーとして現場スタッフたちに助言を授けた。フォースが覚醒し、次世代に受け継がれたように、伝統的な特撮技術であるストップモーションが、21世紀に再び輝きを取り戻したのだ。

「あのシーンが復活したのはうれしいね。現場ではJJと一緒にアイディアを出し合いながら、シーンの複雑さや具体的に必要な要素を伝えたんだ。チェスの駒となるモンスターも、私にとっては俳優と同じ。実在の俳優(フィンを演じるジョン・ボイエガ)と自然に共演できるよう“演技指導”をしたというのが正解かもしれない。SWは今後もシリーズが続くから、特撮効果の役割はますます重要になるはず。ファンの心に強い印象を刻むはずだよ」(ティペット氏)。

わずか数秒だからこそ、長きにわたり忘れられない名シーンが数多くあるのもSWの大きな魅力。お気に入りのシーンを繰り返し見られるMovieNEXなら、まだ気づかない『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の魅力や発見に出会えるはずだ。

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEXは5月4日(水)より発売(※4月27日(水)よりデジタル配信開始)。
《text:Ryo Uchida》

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