ウーピー・ゴールドバーグ、“大麻”商品で人助けを!会社設立へ
ウーピー・ゴールドバーグが大麻商品を取り扱う会社を設立した。
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北カリフォルニアで食用大麻商品のブランド「オム・エディブル」を展開している女性実業家マヤ・エリザベスとともに「ウーピー&マヤ」を設立したウーピーは、クリームやチンキ剤、チョコレートドリンク、入浴剤などを販売する。生理による痙攣や痛みを軽減させることを目的とした女性向けの商品となっており、カリフォルニア州で医療大麻カードを保持している人のみが購入できるそうだ。
ウーピーは「USAToday」紙に「ゆっくりやっていきたいと思っているわ。この事業をジョークだと思われたくないの。女性にとってこの問題はジョークじゃないからね」とコメントしている。
ウーピーとともに新たなシリーズを展開していくことになったマヤは、女性たちは代々ハーブ療法を取り入れてきており、「ウーピー&マヤ」が販売する商品も何ら変わりはないと話す。このシリーズが成功することを確信しているマヤは「大麻を使うことで人々が心地よくなると思うとワクワクするわ」と語っている。
ウーピーはさらに同紙のインタビューの中で大麻を吸ったりお茶として飲んだりすることでいままで痙攣や痛みから解放されてきたといい、頭痛を軽減させるために電子煙草に大麻のオイルを入れて使っていることも明かした。
以前から大麻の合法化への願望を公にしているウーピーは「私ができることの中でも静かな良い方法だと思うわ。私が大麻関連に携わるとしたら人々を助けるという方法でなければならなかったからね」と話し、自身の新たな挑戦に心を躍らせているようだ。
(C) BANG Media International