ルビー・ローズが過去にうつ病に苦しんでいた過去を明かした。「オレンジ・イズ・ザ・ニュー・ブラック 塀の中の彼女たち」のルビーは自身の過去のうつ病体験を明かすことで、当時感じていたネガティブな心情をポジティブなことに生かしたいと考えているのだという。最近、ファンの1人から昔のツイッターの投稿が送られてきたと話すルビーは「3年前に私が投稿したツイートがファンから送られてきたときに私は本当にびっくりしたわ。そのとき私はひどいうつ状態で、夢だった生活を送るどころか、あと1日生きてられるとも思わなかったし、生きていたいとすら思わなかったの」。「だからこのメッセージを見て、いまはもうこれ以上生きていたくないって感じても、自分たちが持つ可能性をつかんで開花させ、自由で幸せな気分になるまでそう遠くないって人たちがどれくらいいるんだろうって考えさせられたわ。たくさんいると思うわ。私のメッセージはだからこういうこと。ただ持ちこたえれば、1日ずつでも状況よくなるはずよ。こんなの決まり文句だって分かっているわ。でも事実なのよ」と「E!NEWS」に話した。(C) BANG Media International