ハリー・スタイルズ、役作りのため過酷な“海上”暮らし!?
ハリー・スタイルズが映画の役を演じるにあたって海上での生活を送ることになるようだ。
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「ワン・ダイレクション」の活動を休止しているハリーは、クリストファー・ノーラン監督作『Dunkirk』(原題)の撮影でスタッフやキャストと共に電気や水道もついていない古い海軍の船で過ごすことになるようだ。
ある関係者は「The Sun」紙に「ハリーは贅沢な生活環境にいるのに慣れていますので、とても面白い経験になるでしょうね」「ハリーは海でのそのブートキャンプが、仕事の大きな部分を占めるというのを理解していますし、気合を入れてやるつもりです。ですが、厳しいものになるでしょう。プロデューサー陣は厳しい生活環境をできるだけ忠実に再現しようとしていますからね」と話す。
その生活はまた、日々の食事の割当が決まっているほか、携帯の使用もできず外との連絡ができない環境となるという。
プロデューサー陣はこの経験を通して1940年6月に仏ダンケルクの海岸で連合軍が置かれた苦しい状況へのキャストの理解が深まることを狙いとしているようだ。
そんな大作映画に出ることが決まったハリーは、俳優業と音楽業どちらにも今後力を入れていきたいと考えていると、別の関係者が以前話していた。「ハリーはすぐにトップに躍り出ました。『Dunkirk』(原題)はすごい作品になるでしょう」「重要なその役のオーディションを受けるようにハリーは言われました。そして、ノーラン監督をうならせたのです」「この映画はハリーにとって俳優としての才能を見せることができ、さらに重要な大役へと導く最高の機会です」。
(C) BANG Media International