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声優・鈴木達央、大好評「絵本読み聞かせ」に再登場!「自分に置き換えて読んだ」

人気声優・鈴木達央が、絵本の朗読を披露するラジオ番組の人気コーナー「よ・み・き・か・せ」に自身4回目の登場を果たすことが分かった。

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大人気シリーズ『図書館戦争』のアニメ版で手塚光役を務め、岡田准一や榮倉奈々らを迎えた実写版映画にも出演し、同役を演じる福士蒼汰と共演したことで話題を呼んだ人気声優・鈴木達央が、絵本の朗読を披露するラジオ番組の人気コーナー「よ・み・き・か・せ」に自身4回目の登場を果たすことが分かった。

鈴木さんは、前述の「図書館戦争」手塚光役をはじめ、『映画 ハイ☆スピード!―Free! Starting Days―』の橘真琴役や、「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズ・黒崎蘭丸役など数々のアニメ作品に出演。また吹き替え出演作品も多く、海外ドラマ「glee/グリー」「クリミナル・マインド」「CSI:9 科学捜査班」ほか、映画『ダイバージェント』ではテオ・ジェームズの吹き替えを担当。自身のバンド「OLDCODEX」の活動も精力的に行い、2月には初の海外単独ライブを開催。人気と実力を兼ね備えた人気声優のひとりだ。

この度、TOKYO FMの生ワイド番組「高橋みなみの『これから、何する?』」の人気コーナー「よ・み・き・か・せ」にて、鈴木さんが絵本の朗読を披露することが決定。同コーナーに登場するのは4回目の鈴木さんは、これまで死神、猫、バス、テレビなど、人間ではない役も見事に熱演。今回は、「くまときつね」と「ぼくとかあさん」の2作品を取り上げる。

「くまときつね」は、ずる賢いきつねに騙されたくまが、仕返しに一泡吹かせるというお話。ずるいきつねと、優しくてのんびり屋のくまを、鈴木さんがどう演じ分けるのかが聴きどころだ。そして「ぼくとかあさん」は、2人暮らしの母と息子のお話。小さい頃から誰よりも優しくしてくれたお母さんなのに、働きはじめた息子は、だんたんお母さんがうとましくなってしまい…。「自立」をテーマに、母と息子の想いを描いたこの作品について、鈴木さんは「読めば読むだけパターンがある作品。今回は自分に置き換えて読みました」と語った。

鈴木さんの「よ・み・き・か・せ」は、4月18日(月)「くまときつね」前編、4月19日(火)「くまときつね」後編、4月20日(水)「ぼくとかあさん」前編、4月21日(木)「ぼくとかあさん」後編で、TOKYO FM「高橋みなみの『これから、何する?』」(毎週月曜日から木曜日13時放送)内にて、14時30分ごろより放送予定。
《シネマカフェ編集部》

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