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山崎賢人、泥まみれで熱演「キングダム」動画公開!羌カイ&ホウ煖の姿も

「週刊ヤングジャンプ」で連載中の人気作品「キングダム」の連載10周年企画として立ち上がった実写による特別動画プロジェクト。主人公の信を、若手大注目の俳優・山崎賢人が演じることで大きな話題を集める本企画から、3分間の実写特別動画が特設サイトにて公開された。

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山崎賢人主演「キングダム」実写特別動画
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「週刊ヤングジャンプ」で連載中の人気作品「キングダム」の連載10周年企画として立ち上がった実写による特別動画プロジェクト。主人公の信を、若手大注目の俳優・山崎賢人が演じることで大きな話題を集める本企画から、3分間の実写特別動画が特設サイトにて公開された。

時は紀元前、春秋戦国時代。いまだ一度も統一されたことのない中国大陸は、500年もの間、動乱期にあった。戦国七雄の一つ“秦国”の身寄りのない少年・信と漂は、いまは奴隷のような身なれど、いつか武功をあげて天下一の将軍になることを夢見ながら、修行に励む。そんな2人が偶然、秦国の大臣に出会ったことから、運命の歯車が動き出し…。

原作は、累計発行部数が2,300万部を突破する、原泰久による中国・春秋戦国時代を舞台にした大人気漫画。主人公・“信”役には、『オオカミ少女と黒王子』『四月は君の嘘』『一週間フレンズ。』と今後も出演作が目白押しの若手人気俳優・山崎さんを抜擢。若者から40代の幅広い年齢層に絶大な人気を博す漫画の実写化とあって、山崎さん以外の人気キャラクターの配役や撮影地についても大きな関心が集まっていた。

今回、待望の実写特別動画が公式サイトにて公開。同時に、美しき女剣士・羌カイ(きょうかい)役に、『太秦ライムライト』で女優デビューを果たし、2015年ジャパンアクションアワードベストアクション女優賞を受賞した山本千尋。最強の敵・ホウ煖(ほうけん)役を、世界中を飛び回るモデルとして活動する「INTERNATIONAL MODEL」の一員として活躍する五城健児が務めることが発表された。

撮影は3月中旬、中国浙江省にある“東洋のハリウッド”と呼ばれる世界最大級の映画撮影所・横店影視城で実施。『始皇帝暗殺』『HERO』などの撮影も行われたこの撮影所で、日本のマンガ作品の撮影が行われるのは初めて。実物大の秦王宮や、あらゆる時代の中国の景色が圧巻のスケールで再現される中、撮影は連日、早朝から深夜までほぼノンストップで敢行。主演の山崎さんは、気温7度の中でのずぶぬれの戦闘シーンや、大量の砂埃にまみれながらの対決シーンなど過酷な撮影に挑戦。さらに山崎さんは、カメラが回っていない出演以外のときも、中国人エキストラに「加油!!(中国語で「がんばれ」)」と励ますなど、さながら戦場の主人公・信のように現場を盛り上げていたそうだ。

山崎さんは今回の企画について「大好きな漫画『キングダム』の記念すべき連載10周年にこの様な映像企画に参加させていただき本当に嬉しく思います」と述べ、「秦の始皇帝のセットはもう言葉に表せないくらいに圧倒的迫力があり、とにかくスケールがでかい、そして衣装や小道具もすごく細かく作られていて、キングダムの世界にタイムスリップした気分で、キングダムの世界を、名シーンを表現することに、ワンシーンワンシーン、興奮しながら撮影してました」とふり返った。

また、4月18日に開催予定だった本動画の完成披露試写会が、熊本地震の状況を鑑みて自粛されたことにも触れ「熊本のみなさん、九州のみなさんのことが心配です。いまとてもつらいときだと思います。余震が続いて、僕が想像できないくらい怖い思いをしていると思います。自分自身、周りの方々を大切にしてくれぐれも気をつけて行動してください。1日でも早くみなさんが安全に過ごせるように、みなさまのことを心から思っています」とコメントを寄せた。

最後に、「この映像、是非沢山の方々に観ていただき、キングダムファンの皆さんはもちろん、キングダムをまだ知らない人も手にとって『キングダム』を好きになってもらえたら嬉しく思います」と、本動画への自信を覗かせた。

「キングダム」連載10周年実写特別動画は公式サイトにて公開中。また、4月19日(火)23時00分~23時30分のフジテレビ「有吉弘行のダレトク!?」内で60秒スペシャルバージョンのTVCMがオンエア予定。
《シネマカフェ編集部》

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