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【GW公開の注目作】『ヒーローマニア-生活-』『64-ロクヨン-前編』ほか

ゴールデンウイークも残すところあとわずか。連休の締めくくりにぴったりなおすすめ映画を、シネマカフェ編集部がピックアップ! あなたはどの作品を観に行く?

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『ヒーローマニア-生活-』(C)映画「ヒーローマニア-生活-」製作委員会
『ヒーローマニア-生活-』(C)映画「ヒーローマニア-生活-」製作委員会
  • 『ヒーローマニア-生活-』(C)映画「ヒーローマニア-生活-」製作委員会
  • 『アイアムアヒーロー』 - (C) 映画「アイアムアヒーロー」製作委員会 (C) 花沢健吾/小学館
  • 『テラフォーマーズ』(C)貴家悠・橘賢一/集英社 (C)2016 映画「テラフォーマーズ」製作委員会
  • 『64-ロクヨン-前編』 - (C) 2016 映画「64」製作委員会
  • 『ヒーローマニア-生活-』(C)福満しげゆき・講談社/映画「ヒーローマニア-生活-」製作委員会
  • 『アイアムアヒーロー』 - (C) 映画「アイアムアヒーロー」製作委員会 (C) 花沢健吾/小学館
  • 『テラフォーマーズ』(C)貴家悠・橘賢一/集英社 (C)2016 映画「テラフォーマーズ」製作委員会
ゴールデンウイークも残すところあとわずか。連休の締めくくりにぴったりなおすすめ映画を、シネマカフェ編集部がピックアップ! あなたはどの作品を観に行く?

■『ヒーローマニア-生活-』

中津は、サラリーマンをリストラされ、いまはコンビニでバイトするフリーター。ある日出会った謎の身体能力を誇るニート・土志田と、情報収集力抜群の女子高生・カオリ、昼は定年間近のサラリーマンで夜は“若者殴り魔”の日下と町を守る自警団を結成し、社会が裁ききれない小さな悪を天誅と称し、高いところから吊り下げて晒す行為を始める。やがて市民の賛同を得るようになり、自警団は巨大な組織に成長。日下がスカウトしたホームレス・宇野を社長とし、低料金の警備サービスを提供する会社「ともしび総合警備保障」として操業を始める。しかし、新しいメンバーの中にはその力を私欲の為に使う者も現れ、秩序は徐々に崩れていく…。

人気漫画家・福満しげゆきの“未完の傑作”と呼ばれた原作の映画化『ヒーローマニア-生活-』が今週公開。『森山中教習所』の公開も控える豊島圭介が監督を務め、キャストに『デスノート Light up the NEW world』の公開が控える東出昌大、『ディストラクション・ベイビーズ』の小松菜奈、『HiGH&LOW THE MOVIE』の窪田正孝、『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』の片岡鶴太郎ら。東出さんのヘタレっぷりなど、新たな一面が覗ける役者陣の演技に期待。

『ヒーローマニア-生活-』は5月7日(土)より全国にて公開。



■『アイアムアヒーロー』

鈴木英雄35歳。職業は漫画家アシスタント。彼女とは破局寸前。そんな平凡な毎日が、ある日突然、終わりを告げる。徹夜仕事を終えアパートに戻った英雄の目に映ったのは、彼女の異形の姿だった。一瞬にして現実の世界は崩壊し、姿を変えて行く。原因不明の感染によって理性を失い、人を襲う謎の生命体“ZQN(ゾキュン)”で街は溢れ、日本中はパニックに陥る。標高の高い場所では感染しないという情報を頼りに富士山に向かう英雄。その道中で出会った女子高生・比呂美と元看護師・藪と共に生き残りをかえた極限のサバイバルが始まる――。

2009年に「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)にて連載が開始され、17巻で累計500万部を超える大ベストセラーを記録している花沢健吾の漫画を映画化した『アイアムアヒーロー』が全国にて公開中。『探偵BARにいる』の大泉洋が主演を務め、共演に『ビリギャル』の有村架純、『海街diary』の長澤まさみら。dTVにて配信中の前日譚「アイアムアヒーロー はじまりの日」も併せてチェックを。

『アイアムアヒーロー』は全国にて公開中。



■『テラフォーマーズ』

21世紀、人口爆発を迎えた人類が選択した火星移住計画。人類はコケと“ある生物”を送ることで、火星を地球化させようとした。それから500年。計画の仕上げのために火星へ送り込まれた隊員15人のミッションは、その生物の駆除。簡単な仕事、高額なギャラに参加を決めたメンバーたちだが、小町小吉だけは勝手に志願した幼馴染の奈々緒に付き合い、火星行きを決意していた。ところが火星に着いたら、話が全っ然違う! “ある生物”は人型に異常進化した驚愕生物=テラフォーマーへと姿を変え、その凶暴性で隊員たちに次々と襲いかかる!

累計発行部数1,400万部を突破した人気漫画の映画化『テラフォーマーズ』。鬼才・三池崇史がメガホンを取り、キャストに伊藤英明をはじめ、武井咲、山下智久、小栗旬、山田孝之、ケイン・コスギ、菊地凛子、加藤雅也、小池栄子、篠田麻里子ら豪華役者陣が集結。日本映画初のアイスランドでの撮影や、約1億円もの費用をかけた宇宙船「バグズ2号」にも注目。

『テラフォーマーズ』は全国にて公開中。

■『64-ロクヨン-前編』

昭和最後の年、昭和64年。その年に起きた少女誘拐殺人事件は刑事部で「ロクヨン」と呼ばれ、少女の死亡、未解決のままという県警最大の汚点として14年が過ぎ、時効が近づいていた。平成14年、主人公の三上義信は「ロクヨン」の捜査にもあたった敏腕刑事だが警務部広報室に広報官として異動する。そして記者クラブとの確執、キャリア上司との闘い、刑事部と警務部の対立のさなか、ロクヨンをなぞるような新たな誘拐事件が発生して…。

『半落ち』『クライマーズ・ハイ』の横山秀夫によるベストセラー小説を2部作で映画化する『64-ロクヨン-前編』も今週公開。『起終点駅 ターミナル』の佐藤浩市が主演を務め、共演に『リップヴァンウィンクルの花嫁』の綾野剛、『娚の一生』の榮倉奈々、『殿、利息でござる!』の公開が控える瑛太、『葛城事件』の主演が決定してる三浦友和ら。役者陣による名演がぶつかり合う本格社会派ドラマの注目作をぜひ連休中に。

『64-ロクヨン-前編』は、5月7日(土)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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