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セレーナ・ゴメス、ジャスティン・ビーバーとの復縁を求めるプラカードを投げ捨てる!

セレーナ・ゴメスが8日(現地時間)にカリフォルニア州フレズノで行われたコンサート中、「ジャスティンと結婚して」と書かれたプラカードを投げ捨てた。

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セレーナ・ゴメス-(C)Getty Images
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セレーナ・ゴメスが8日(現地時間)にカリフォルニア州フレズノで行われたコンサート中、「ジャスティンと結婚して」と書かれたプラカードを投げ捨てた。

2014年までジャスティン・ビーバーと破局と復縁を繰り返しながらおよそ3年間に渡って交際していたセレーナだが、いまだにそのネタを引きずった手製プラカードを発見して激怒したようだ。

ネットで話題になっている30秒間の動画では、セレーナがその紙を渡すように観客へ促し、手渡されるとすぐに丸めてステージの反対側へ投げ捨て、歌へと戻る姿が映されている。

セレーナは先日にもジャスティンとの交際についてばかり話題にされることに嫌気がさしていると明かしていたばかりで、あるインタビューの中で「私は自分が好きなことをみんなに伝えようとしているのに、インタビュー全体が私の私生活になってしまうの」「部屋を出るときには敗北感と恥ずかしさでいっぱいになるけど、そんなことに負けたくないから常に笑顔でいるように心がけているわ」と話していた。

また、先日行われたメット・ガラでもジャスティンとその新恋人であるヘイリー・ボールドウィンとかち合うことを避けるためアフターパーティーにも参加していなかった。ある関係者は「セレーナと女友だちはザ・ブーン・ブーン・ルームで開かれたアフターパーティーに参加する予定になっていましたが、ジャスティンもいると知ってやめたんです。ジャスティンとヘイリーがいる場所に行きたくはなかったんですよ。小さな場所なので、気まずくなりすぎますからね」と話していた。

一方でセレーナは最近デートを始めたと明かしているが、相手を信じることが難しいのだそうで、「デートはしているわ。最高の時間を過ごしているの。でも私は誰も信用しないから、デートは私が楽しめると分かったときにだけ楽しめるものなのよ」と話していた。

(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》

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