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DV疑惑のジョニー・デップ、愛娘や元パートナー&友人らが擁護

リリー・ローズ・デップがインスタグラムに、離婚騒動の渦中にある父・ジョニーを擁護する内容を投稿した。

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-(C)リリー・ローズ・デップのInstagramより
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  • リリー・ローズ・デップ-(C)Getty Images
  • ジョニー・デップ&元パートナーのヴァネッサ・パラディ
  • ジョニー・デップ-(C)Getty Images
  • アンバー・ハード-(C)Getty Images
リリー・ローズ・デップがインスタグラムに、離婚騒動の渦中にある父・ジョニーを擁護する内容を投稿した。

モデル、女優として活躍する17歳のリリー・ローズはインスタグラムに、まだ乳児でよちよち歩きだった頃の自分と両手をつないだジョニー・デップの写真をアップ、「私のパパは、私の知る限りで最も優しい人です。彼は弟と私にとって素晴らしい父親であり、父を知っている人なら誰でも同じことを言うはずです」とコメントした。

先週23日(現地時間)、アンバー・ハードがロサンゼルスでジョニーとの離婚申請を行い、27日(現地時間)には裁判所がジョニーに対してアンバーへの接近禁止命令を出したが、これはアンバー側がジョニーに暴力をふるわれたと訴えたため。同日裁判所にやって来たアンバーの右目の周囲にはあざがあったが、これは21日(現地時間)に口論になった際、ジョニーに携帯電話を投げつけてられて出来たものだとアンバーは話している。

リリー・ローズの投稿はアンバーの主張に異を唱えるもの。また、彼女の母親でジョニーと14年間連れ添ったヴァネッサ・パラディも27日にジョニーを擁護する自筆の手紙をしたためた。「関係者の方々へ」と宛てた手紙でヴァネッサは「ジョニー・デップは私の2人の子どもの父親で、繊細で愛情深く、そして他人から愛されている人です。最近引き起こされた疑惑の数々は私にとって全く信じられないものです。私は長年ジョニーを知っていますが、彼に暴力をふるわれたことは一度もありません。この話は、私が素晴らしい14年間を一緒に暮らした男性とは全く似ても似つかないものです」と綴った。

30日(現地時間)にはジョニーの友人だというコメディアンのダグ・スタンホープも芸能サイト「The Wrap」に「ジョニー・デップはアンバー・ハードに脅迫されている」と題した記事を寄稿。アンバーがジョニーに対して、「自分の出した条件を受け入れないなら、あることないこと世間にぶちまける」と脅していたと暴露した。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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