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【予告編】トム・クルーズ最新作は『ラストサムライ』コンビが再タッグ! 『アウトロー』続編が11月公開へ

トム・クルーズが熱演し、世界興収2億1800万ドルのヒットを記録、日本でも大ヒットした『アウトロー』。

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『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』(C)2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』(C)2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』(C)2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
トム・クルーズが熱演し、世界興収2億1800万ドルのヒットを記録、日本でも大ヒットした『アウトロー』。この度、待望の続編である「Jack Reacher: Never Go Back」(原題)の邦題を 『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』とし、11月11日(金)より日本公開されることが決定。また併せて、第1弾予告映像が解禁された。

本作は、リー・チャイルドのベストセラー小説「ジャック・リーチャー シリーズ」18作目の「Never Go Back」を原作に、前作で監督を務めた名脚本家、クリストファー・マッカリーから代わり、今作では、『ラストサムライ』で監督を務めたエドワード・ズウィックとトム・クルーズが再タッグを組む。

また、脇を固めるのは『アベンジャーズ』でマリア・ヒル役を演じ、一躍有名となったコビー・スマルダースや、海外の大人気TVドラマシリーズ「HEROES」でのマリナ役が記憶に新しい、ダニカ・ヤロシュ、そして日本でも人気を博している「プリズン・ブレイク」で、死刑囚ティーバッグ役を演じブレイクしたロバート・ネッパーなどの実力派キャストたちが揃う。

このほど到着したのは、ケンカが発生したと通報が入り、保安官が現場まで駆けつけるところから始まる予告編。そこには何人もの男たちが倒れていた。しかもこれは男がたった1人でやったことだという。その男の名は、”ジャック・リーチャー”。手錠をかけられ、連行されそうになるリーチャーは、突然「90秒以内に2つのことが起きる」と予言をし始める。「まず 電話が鳴る」「次に この手錠は あんたの手に」。鼻で笑う保安官だったが、なんとリーチャーの予言通りとなってしまう。

そして、リーチャーは古巣である軍に立ち寄るため、現在の指揮官であるターナー少佐を尋ねて訪れるも、当の本人はスパイ容疑で逮捕されたと聞かされる。ターナー少佐ははめられたのだと感じたリーチャーは、彼女を助けるために動き始めるが、そこにはリーチャーを追う謎の影が…。しかし、軍で培った能力で次々に敵を倒していき、ターナー少佐を牢獄から脱出させることに成功。何かの陰謀が絡んでいる可能性があると踏んだ2人は、真相解明に乗り出す!


CGやスタントは一切なし、トム自ら挑んだ生身のド迫力アクションが見どころのひとつであった前作だが、今回到着した映像内でもトムのアクションが炸裂! 観る者を翻弄させたサスペンス要素も健在のようだ。

『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』は11月11日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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