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劇場版最新作『ドラゴンボールZ 復活の「F」』、ノーカット&特別版で地上波初放送!

興行収入37億円を超す大ヒットを記録した劇場版最新作『ドラゴンボールZ 復活の「F」』が、この度、8月27日(土)の「土曜プレミアム」枠にて、ノーカットで地上波初放送されることが決定した。

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「映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』“未来”トランクス特別編」(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
「映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』“未来”トランクス特別編」(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
  • 「映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』“未来”トランクス特別編」(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
  • 大人トランクス(イラスト: 鳥山明)-(C)DB_super2015
  • 鳥山明-(C)DB_super2015
興行収入37億円を超す大ヒットを記録した劇場版最新作『ドラゴンボールZ 復活の「F」』が、この度、8月27日(土)の「土曜プレミアム」枠にて、ノーカットで地上波初放送されることが決定した。

破壊神ビルスとの闘い後、再び平和が訪れた地球にフリーザ軍の生き残りであるソルベとタゴマがドラゴンボールを求めて近づいていた。その目的は、軍の再起のためにフリーザを復活させること。宇宙史上最悪のその願いは遂にかなえられ、蘇ったフリーザは悟空たちサイヤ人への復讐をもくろむ…。そして、地球に新フリーザ軍が押し寄せ、悟飯、ピッコロ、クリリンらは1,000人の兵士と激突。悟空とベジータは、フリーザとの宿命の対決へと挑むが、フリーザは圧倒的なパワーアップを果たしていた! 「お見せしましょう…わたしの更なる進化を!!!」。いま、限界を遥かに超えた戦士たちの空前絶後の戦いが幕を開けようとしていた――。

本作は、昨年春に公開された『ドラゴンボール』シリーズの第19弾。原作者である鳥山明自身が脚本を手掛け、これまでのアニメはもちろん、原作でも語られていなかったストーリが展開。 シリーズの中でも最も存在感のあった悪の帝王・フリーザの復活が描かれている。それだけに、悟空たちとの超バトルアクションシーンは大きな見どころだ。

今回の放送では、映画の本編部分に加え、毎週日曜放送中の「ドラゴンボール超(スーパー)」に登場する“未来”の青年トランクスからの目線による、フリーザとの歴代名戦闘シーンも特別放送。この追加パートは、この日のためだけに特別に描き起こされたもので、劇場では一切公開されていない映像となっている。

本作の地上波初放送にむけてプロデューサーは、「誰もが知っている強敵・フリーザではありますが、いまの10代、もしくはそれよりも若い世代の方は、そもそもフリーザがどのような敵なのかを知らないかと思い直しました。そんなフリーザを知らない世代に向けて、フリーザが復活する以前の話、つまり、最初にフリーザが地球に襲ってきたときの話をあらためて、新規作画で作り直し、皆さんにお届けすることに意味があると思いました。もちろん、フリーザを知っている皆さんにも懐かしがっていただき、楽しめるような展開になっております」と“特別版”の制作経緯を明かした。

土曜プレミアム・映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』“未来”トランクス特別編は8月27日(土)21時~フジテレビにて放送。
《シネマカフェ編集部》

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