パトリック・デンプシー、さらなる『ブリジット・ジョーンズ』製作を希望
パトリック・デンプシーがさらなる『ブリジット・ジョーンズ』シリーズを熱望している。
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シリーズ最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』でジャック・クワント役を演じているパトリックは、レニー・ゼルウィガー主演の同作が大好きなため、続編にはいつでも乗り気だとコメントした。
5日(現地時間)にロンドンで行われたワールドプレミアの際、パトリックは「ブリジットが成長して自分の人生を見られたらいいよね。一緒に成長できるああいうキャラクターってほかにないと思うんだ」と答えた。
同プレミアに妻ジリアンをはじめ、14歳の娘と9歳の双子の息子を連れて出席したパトリックだが、子どもをプレミアに連れてきたのは今回が初めてだったそうで「一緒に来てくれて僕の仕事ぶりを見てくれるのは嬉しいね」とコメントした。
また主役のレニーは、ファンをがっかりさせたくないため、3度目となるブリジット役を演じることが心配だったと語っていた。「戻ってくるのは怖かったわ。特に私がこのキャラクターを大好きだし、誰もがっかりさせたくなかったから余計にね」。
(C) BANG Media International