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いま“アツい”愛の映画に注目!『マイ・ベスト・フレンド』『世界一キライなあなたに』ほか

愛する人が、思いもよらない壁にぶつかってしまったら、どうする? 何ができる? いちばん身近にいる家族や親友などが、相手を思いやるからこそ、戸惑いながらも一緒に生きようとする姿や、信頼し合った関係だからこその確かな絆

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『マイ・ベスト・フレンド』(C)2015 S FILMS(MYA) LIMITED
『マイ・ベスト・フレンド』(C)2015 S FILMS(MYA) LIMITED
  • 『マイ・ベスト・フレンド』(C)2015 S FILMS(MYA) LIMITED
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  • 『マイ・ベスト・フレンド』(C)2015 S FILMS(MYA) LIMITED
  • 『マイ・ベスト・フレンド』(C)2015 S FILMS(MYA) LIMITED
  • 『マイ・ベスト・フレンド』ポスタービジュアル (C)2015 S FILMS(MYA) LIMITED
  • 『世界一キライなあなたに』(C)2016 Warner Bros. Entertainment Inc. and Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved
  • 『世界一キライなあなたに』(C)2016 Warner Bros. Entertainment Inc. and Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved
  • 『世界一キライなあなたに』(C)2016 Warner Bros. Entertainment Inc. and Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved
愛する人が、思いもよらない壁にぶつかってしまったら、どうする? 何ができる? いちばん身近にいる家族や親友などが、相手を思いやるからこそ、戸惑いながらも一緒に生きようとする姿や、信頼し合った関係だからこその確かな絆、随所にちりばめられた人間味あふれるユーモアに、ほっこりとしながら涙してしまう…。そんな並々ならぬアツい“愛”の数々がつまった3作3様の映画が、相次いで公開される。

●岐路に立つ女性たちのアツい友情!『マイ・ベスト・フレンド』(11月18日公開)
少女期から思春期、そしていままで一緒に成長をしてきた幼馴染みで親友のミリー(トニ・コレット)とジェス(ドリュー・バリモア)。それぞれに大切な家族やパートナーができるも、乳がん、不妊といった壁に2人は直面する。運命に向き合おうとする周りの家族の戸惑い、“自分以外はわかりっこない”というやり場のなさが、リアルに丁寧に描かれていく。愛する夫にも言えない心の奥底の想いは、女同士の大親友だからこそ打ち明けられることも…。

明るさと切なさにあふれ、つらいことも笑い合える、感動の“ベスト・フレンズ・ドラマ”の決定版が日本に上陸。カリスマ性を放ち周囲を魅了するミリーを演じるのは、『リトル・ミス・サンシャイン』『イン・ハー・シューズ』など、現代女性を力強く演じてきたトニ・コレット。そんな彼女を大らかな優しさで包むジェスには、『チャーリーズ・エンジェル』シリーズなどで魅力的な女性を演じ続けているドリュー・バリモア。本作の共演により、実生活でも親友になった2人の絆を、『トワイライト~初恋~』の女性監督キャサリン・ハードウィックがスクリーンに描き出す。

●最愛の人の決断にアツい議論が止まらない!『世界一キライなあなたに』(公開中)
イギリスをはじめ各国で話題を呼び、世界40か国以上で翻訳されたベストセラー恋愛小説を原作に、大人気海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のエミリア・クラークと『あと1センチの恋』で多くの日本女性を夢中にさせたサム・フランクリン共演で映画化。

ファッションが大好きなルー(エミリア・クラーク)は、バイクの事故により車椅子生活を送る元青年実業家ウィル(サム・クラフリン)の世話係兼話し相手を、半年の期間限定で務めることに。天真爛漫でユーモアにあふれるルーに、かたくなだったウィルは心を開き、やがて2人は惹かれ合うのだが…。エミリアの感情豊かな表情とポップなファッションに和み、最愛の人の決断に心を揺さぶられ、2人の深い愛情に涙せずにはいられない!

●母が遺すアツい愛に家族も沸騰!?『湯を沸かすほどの熱い愛』(10月29日公開)
自主製作映画『チチを撮りに』がベルリン国際映画祭ほか、国内外10を超える映画祭で絶賛された、中野量太監督の商業デビュー作に、宮沢りえ、杉咲花、オダギリジョー、松坂桃李ら各世代の注目キャストが集結。

持ち前の明るさと強さで娘を育てている双葉(宮沢りえ)は、突然の余命宣告を受けてしまう。やがて双葉は現実を受け入れ、1年前に突然家出した夫(オダギリジョー)を連れ帰り、休業中の銭湯を再開させることや、気が優しすぎる娘(杉咲花)を独り立ちさせることなど、「絶対にやっておくべきこと」を1つ1つ実行していく。死にゆく母の熱い想いが1つにつながり、やがて想像もつかない驚きのラストが待ち受ける家族の愛の物語。

いずれも、知らず知らずのうちに笑顔の後に涙がくる、アツい物語。ハートが温まるこの3作は、今秋、女性必見といえそうだ。
《シネマカフェ編集部》

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