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マイリー・サイラス、初の恋人は女性だったことを告白

マイリー・サイラスの初めての恋人は女性だったそうだ。現在リアム・ヘムズワースと交際中のマイリーはパンセクシャルと公言しているが、若い頃には自身の性別や性的指向について分からなかったという。

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マイリー・サイラス-(C)Getty Images
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マイリー・サイラスの初めての恋人は女性だったそうだ。現在リアム・ヘムズワースと交際中のマイリーはパンセクシャルと公言しているが、若い頃には自身の性別や性的指向について分からなかったという。

「ずっと自分の性別とか性的指向が分からなかったわ。型にはめられているような気がするから『バイセクシャル』って言葉は嫌いだったの」「相手が男なのか女なのかなんて考えないわ」「5,6年生の頃に分かってきたの。人生初の交際相手は女の子だったわ。私は南部の信心深い家庭で育った。そのおかげで私は大丈夫だと思えるパワーをもらえたの」「当時、両親は分かってくれなかったけど、いつか分かってくれる日が来ると感じたの」。

性別や性的指向にこだわらず惹かれることを意味するパンセクシャルと自身を認識したのも、同じような気持ちを持った人に出会ったからだそうだ。最初に自分のことをパンセクシャルと認識したのがいつかという「Variety」誌からの質問に対し、マイリーは「たぶんロスのLGBTQの施設に行って、同じような話を聞いたときね。そこに男性とも女性とも分類していない人がいたの。そういう人を見ていると、美しくてセクシーで、強さも感じるけど、それでいてはかなくて、女性的なのに男性だったの。そんな人に、自分がこれまで感じたことないほど親近感を感じたのよ」「分類できないという自分の性別を分かってからは、性的指向についてももっと理解できるようになったわ。『ああ、だから自分のことをストレートともゲイとも思わないんだ』ってね。だって私はどちらでもなかったんだもの」と答えている。

そんなマイリーは女の子らしさを感じたことがないそうで、容姿にも気を使わないのだそうだ。「うちのお母さんは80年代のロックな女の子だったわ。ボリュームある金髪に大きい胸ってね。母は女の子であることを気に入っていたの。私はそういう風に感じたことはないわ」「ネイルをやっている女の子がいるのも知っているけど、私は大嫌いなの。私の爪はひどいわよ。眉毛をワックスしたりもしないしね。女の子らしさってものが分からないの」「でもだからといって男のらしくなりたいというわけでもないのよ」「LGBTQっていうアルファベットはずっと続いていくと思うけど、パンセクシャルの『P』も入れるべきよね」。

(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》

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