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50代になったTHE YELLOW MONKEY、怒濤の4か月に密着「情熱大陸」今夜

様々な分野の第一線で活躍する人物に迫るドキュメンタリー番組「情熱大陸」。その10月23日(日)放送回に、今年1月に15年ぶりの集結を発表、先日実に15年ぶりとなるシングル「砂の塔」をリリースしたロックバンド「THE YELLOW MONKEY」が登場する。

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様々な分野の第一線で活躍する人物に迫るドキュメンタリー番組「情熱大陸」。その10月23日(日)放送回に、今年1月に15年ぶりの集結を発表、先日実に15年ぶりとなるシングル「砂の塔」をリリースしたロックバンド「THE YELLOW MONKEY」が登場する。

ボーカル/ギター担当の吉井和哉(よしいかずや)、ギター担当の菊地英昭(きくちひであき)、ベース担当の廣瀬洋一(ひろせよういち)、ドラム担当の菊地英二(きくちえいじ)の4人編成の「THE YELLOW MONKEY」は、1992年“申年”にメジャーデビュー。ライブが人気となり1995年日本武道館ワンマンを開催すると、5thアルバム『FOUR SEASONS』がオリコン1位を獲得。一躍トップアーティストの仲間入りを果たすと「JAM」「LOVE LOVE SHOW」などヒット作を連発。

洋楽バンドの香り漂う風貌と豪快かつ緻密な演奏、つい口ずさみたくなるメロディーラインと心に響く歌詞でCD総売上が累計1000万枚以上を記録。年間113本のライブで55万人を動員、その経済効果は100億とも言われた日本を代表する伝説的ロックバンドである彼らだが、2001年に活動休止、2004年の“申年”に解散して約12年。やはり“申年”である今年1月に再集結し、5月から9月まで行われた全国アリーナツアーでは22万人を動員。変わらぬ人気を見せつけた。

普段から仲が良く移動も食事も4人でほぼ一緒。ホテルの部屋に戻ってもグループLINEで会話するほどだという彼ら。黒い皮パンツに長髪、エレキギターを手にステージを駆け回る姿は変わらずクールでセクシーだが、解散時は30代だった彼らも今では平均年齢50歳の“アラフィフ”。マッサージなど身体のケアは欠かせず、人間ドックにも引っかかる…。

今回番組では50代となったロックンローラーの4人に密着。16年ぶりの全国ツアーの舞台裏からベース担当の廣瀬さん(ヒーセ)行きつけの洋服店やギター担当の菊地さん(エマ)の愛車。ドラム担当の菊地さん(アニー)の自宅スタジオなど、メンバーの素顔が垣間見える場所も取材。彼らの“原点”ともいえるライブハウスのオーナーからの意外すぎるサプライズにも注目。

成熟をみせる50代のカリスマロッカーたちは長い休息と復活を経て敢行したアリーナツアーで何を感じたのか。そしてどんな変化をみせ、今後どこに向かおうとしているのか。“イエモン”怒涛の4ヶ月間が凝縮された30分をお見逃しなく。

THE YELLOW MONKEYは10月19日に2001年1月以来15年ぶり25枚目のシングルとなる「砂の塔」をリリース。この作品はTBS系ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」の主題歌になっており、彼らがドラマ主題歌を書き下ろすのは19年ぶりとなる。「砂の塔~知りすぎた隣人」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。

「情熱大陸」は10月23日(日)23時15分~TBS系で放送。
《笠緒》

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