※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

“ターザン”アレクサンダー・スカルスガルドが極悪刑事コンビ結成!『バッドガイズ!!』

『ターザン:REBORN』で圧倒的イケメンぶり&美ボディを披露したアレクサンダー・スカルスガルドと、『アントマン』で相棒役を務めたマイケル・ペーニャが、極悪警官コンビを演じるクライム・コメディ『War on Everyone』(原題)が

映画 洋画ニュース
注目記事
『バッドガイズ!!』 (C)Reprisal Films / The British Film Institute 2015
『バッドガイズ!!』 (C)Reprisal Films / The British Film Institute 2015
  • 『バッドガイズ!!』 (C)Reprisal Films / The British Film Institute 2015
  • 『バッドガイズ!!』 (C)Reprisal Films / The British Film Institute 2015
  • 『バッドガイズ!!』 (C)Reprisal Films / The British Film Institute 2015
  • 『バッドガイズ!!』 (C)Reprisal Films / The British Film Institute 2015
  • 『バッドガイズ!!』 (C)Reprisal Films / The British Film Institute 2015
  • アレクサンダー・スカルスガルド-(C)Getty Images
  • マイケル・ペーニャ-(C)Getty Images
『ターザン:REBORN』で圧倒的イケメンぶり&美ボディを披露したアレクサンダー・スカルスガルドと『アントマン』で相棒役を務めたマイケル・ペーニャが、極悪警官コンビを演じるクライム・コメディ『War on Everyone』(原題)が『バッドガイズ!!』として、2017年2月、「未体験ゾーンの映画たち2017」にて上映されることになった。

舞台は、ニューメキシコ州アルバカーキ。酒とカントリー音楽をこよなく愛する警官のテリーは、おしゃべりな相棒のボブと職務につとめていた。悪人を見つけては脅迫し、殴り、くすねたドラッグを嗜む…バッジを盾に、“独自の流儀”で仕事を行う彼らは、犯罪者顔負けのワル! あるとき、2人は怪しいストリップ・クラブの経営者をゆすりにかけるが、そのバックに裏社会を牛耳る謎の英国人がいたことで、事態は思わぬ方向に――!

『ターザン:REBORN』で新時代のターザンを演じ、注目を集めたアレクサンダーと、『オデッセイ』『フューリー』などで妙演を見せるマイケルが、けんかっ早さと口の悪さがトレードマークの“悪人以上にワル”な警官コンビを演じる本作。

なんと、アレクサンダーは中指を突き立て世界を挑発! ターザン以上にワイルドで(?)凶暴な、すぐ殴り、すぐ蹴る“Mr.脳みそ筋肉”というかつてない役柄をノリノリで演じており、これまでで一番クセになりそうな予感大。

そして、『アントマン』での早口トークが大きな話題を呼んだマイケルは、過激なジョークを連発し、口の減らない“Mr.マシンガントーク”を好演。おしゃべりな役をやらせたら右に出る者はいないマイケルの真骨頂が発揮されている! 性格も身長も凸凹だが、息はピッタリの最強バディの誕生だ。

さらに、2人を窮地に陥れる謎の英国人には『ダイバージェント』シリーズのイケメン俳優テオ・ジェームズが扮し、その部下役に“シックボーイ俳優”代表のケイレブ・ランドリー・ジョーンズ。そして、キュート&セクシーなヒロインを『クリード チャンプを継ぐ男』で一躍注目を集めたテッサ・トンプソンが演じている。

まるで『スナッチ』『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』を彷彿とさせるような本作を手がけたのは、ガイ・リッチーや、『キングスマン』マシュー・ヴォーンに続く、ブラック&スタイリッシュな英国スピリットを受け継ぐ第3の刺客、ジョン・マイケル・マクドナー。豪華キャストが織りなす、ワルなやつらの痛快クライム・コメディに、これからも注目していて。

『バッドガイズ!!』は2017年2月、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田他で開催「未体験ゾーンの映画たち2017」にて公開。
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top