※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

阿部寛&濱田龍臣、ほっこり親子の姿入手!『疾風ロンド』

阿部寛が主演を務め、人気作家・東野圭吾の100万部突破の同名小説を実写映画化した『疾風ロンド』。本作で親子役を演じた阿部さんと、凛々しく成長した濱田龍臣

映画 邦画ニュース
注目記事
『疾風ロンド』(C)2016 「疾風ロンド」製作委員会
『疾風ロンド』(C)2016 「疾風ロンド」製作委員会
  • 『疾風ロンド』(C)2016 「疾風ロンド」製作委員会
  • 『疾風ロンド』(C)2016 「疾風ロンド」製作委員会
  • 『疾風ロンド』(C)2016 「疾風ロンド」製作委員会
  • 『疾風ロンド』(C)2016 「疾風ロンド」製作委員会
  • 『疾風ロンド』(C)2016「疾風ロンド」製作委員会
  • 阿部寛『疾風ロンド』(C)2016 「疾風ロンド」製作委員会
  • 阿部寛、大島優子『疾風ロンド』(C)2016「疾風ロンド」製作委員会
  • 『疾風ロンド』(C)2016「疾風ロンド」製作委員会
阿部寛が主演を務め、人気作家・東野圭吾の100万部突破の同名小説を実写映画化した『疾風ロンド』。本作で親子役を演じた阿部さんと濱田龍臣の親子2ショットがシネマカフェに到着した。

医科学研究所の主任研究員・栗林和幸(阿部さん)は、仕事に追われる毎日。息子の秀人(濱田さん)とは、うまくコミュニケーションがとれない日々を過ごしていた。そんなある日、和幸が勤める研究所施設から違法生物兵器「K-55」が盗まれてしまう。窮地に陥った和幸は、極秘で「K-55」が隠されたスキー場を息子と訪れる。秀人は久しぶりの親子水入らずを喜び、徐々に打ち解けようとするが、父が「K-55」を探すために来たことを知り、不信に思う。そして、父との関係性を修復するため、ある決断をするのだが…。

大惨事へのタイムリミットが迫る中、何だかちょっと頼りない(スキーも苦手な)中年男が、スキー場のパトロール隊員・根津(大倉忠義)とスノーボードクロス選手・千晶(大島優子)も巻き込み、生物兵器の行方を探す本作。

監督を務めるのは、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」や「サラリーマンNEO」の演出で知られる吉田照幸。映画『トリック劇場版』シリーズや『テルマエ・ロマエ』シリーズなど、長身でイケメンなのにコミカルな演技にも定評がある阿部さんが主演を務め、その息子役を演じるのは、子役からグンと凛々しく成長し、阿部さんとの親子役もまったく遜色のない長身イケメンぶりで魅せる濱田さん。

このたび解禁となった劇中場面写真からも、“笑劇サスペンス”の一方で、親子の不器用な関係性が伺える。思わずほっこりとしてしまう親子愛も感じられるのも、本作の醍醐味といえそうだ。

『疾風ロンド』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top